【ズボラだからこそ】ミニマリスト主婦が収納アイテムを買う時に決めている2つのルール
2024/11/16
転勤妻・9歳・6歳男の子と・1歳女の子ママ。
サンキュ!STYLEライターでズボラミニマリスト主婦の村田です。
家を片づける際、頼りになるのが収納アイテム。
より整理整頓された家にしてくれるし、見栄えもすっきりするのであるととっても便利ですよね。
とはいえ、ズボラゆえに私は収納アイテムを上手く活用できないタイプの人です。
収納アイテムさえタンスの肥やしにしかねません。
そんな私は、収納アイテムを買う時に2つのルールを自分に課しています。
可能な限り100均で買う
ズボラな私は収納について考えるのが苦手です。
不要なモノはとくかく保有しない捨て活のプロとして、収納アイディアを不要としたモノの管理をしています。
収納について考えるのが苦手=収納アイテムを選ぶのも得意ではありません。
万が一失敗してしまった時のショックを最小限にしてくれるのが100均の収納ケースたちなのです。
1,000円や2,000円の収納アイテムを選んで失敗してしまった時は、相当な精神的ダメージになりかねないため、
100均のアイテムを選ぶようにしています。
100均と言えど、今のアイテムは頑丈だし優れているので十分です。
極力中身がみえるタイプを選ぶ
ズボラゆえに中に何があるのかパッと見てわかる中身が見えるタイプの収納ケースを選ぶようにしています。
どこに何が入っているのかを家族もすぐにわかるようにするのが狙いです。
なんでもかんでも私一人では管理できないので、家族にもどこに何が入っているのかを認知してもらい、可能な限り自分でやってもらえるようにしています。
収納アイテム選びはルールを作っておくのがおすすめ
収納アイテムはとても便利ではあるけれど、使い方を間違えると収納アイテムのコレクターにもなりかねないので、ルールを決めておくのがおすすめです。
私の場合は、なるべく100均で、中身が見やすいアイテムを選ぶようにしてからは、使いこなせない、不要になってしまう収納アイテムを買わずに済むようになりました。
収納アイテムは一歩間違えるとモノを増やすきっかけにもなってしまうので、マイルールを決めて家のキレイをキープしてくれる最強の助っ人になってもらいましょう。
◆この記事を書いたのは・・・村田エミ
転勤妻・小学生男児2人&1歳女児の母。汚部屋出身の元マキシマリスト。
当日まで荷造りが終わらなかった転勤での引っ越しを機にミニマリストになると決意。
好きな服をより厳選できるようにパーソナルカラープランナーの資格を取得。
ズボラでもできる・ズボラだからこそできるミニマルライフを発信中。