【2017個手放してみようプロジェクト】物を捨てるからこそわかる物の大切さ
2017/03/11
2017個モノを手放してみよう *スタート
断捨離やミニマリストなど少ないもので暮らす生活に憧れる人が増えてきています。今日はちょっと面白いことをしている主婦ブロガーをご紹介します。サンキュ!ブロガーjunkaさんは今年の西暦に合わせた2017個物を手放すというチャレンジをしています。早速その様子を見てみましょう。
断捨離やミニマリストなど少ないもので暮らす生活に憧れる人が増えてきています。今日はちょっと面白いことをしている主婦ブロガーをご紹介します。サンキュ!ブロガーjunkaさんは今年の西暦に合わせた2017個物を手放すというチャレンジをしています。早速その様子を見てみましょう。
サンキュ!ブロガーjunkaさんがこれを始めたきっかけは、ライフオーガナイザーの方のブログを見たこと。それを自分でもできるようにアレンジして、2016年からチャレンジしました。去年は年末になるにつれて、数ばかりが気になってしまったので、今年は2017個を目標にしつつも、モノを手放すこと=モノとの向き合い方を大切にすることとして1年過ごすことにしました。
モノを手放なす *収納の少ない我が家
サンキュ!ブロガーjunkaさんの家族はご主人、5年生の長男、4年生の次男、年少さんの娘さんの5人家族。8畳のダイニング、8畳の洋室、6畳の和室の2DK住まいはどこか和っぽいテイストだそうです。クローゼットなんていうものはなく、お気に入りの古家具を収納として使っているそうです。1月15日時点で捨てたものは57個。
2017個手放してみよう *無くても大丈夫を知る
見直し中に出番がほぼ無いけれど、でもあるとたまに使う道具や食器類や、実際無くても不便ではない物など、ただ踏ん切りがつかないだけという物たちがいくつかあります。そんなモノたちはまとめて置いておき「無くても大丈夫」と思たら、手放すことにしているそうです。1月19日時点で捨てたものは138個。
医療用ゴミ箱と2017個手放してみよう
ごみ箱の買い替えを考えていたとき、産院で見つけ家族の一員にしたのがこのゴミ箱。これは燃えるゴミ用でプラスチック用のゴミ箱はまだいいのが見つかっておらず、ドアフックにゴミ袋をつけて毎日取り替えているそう。ごみ箱が少なければごみも少なくなるかもなんて思っています。1月26日時点で捨てたものは167個。
サンキュ!ブロガーjunkaさんの次男くん10歳はどうもモノを溜め込む傾向にあるようです。一見ゴミと思えるようなものも、彼にとっては宝物。自分も元汚部屋だったし、家族には強制しすぎないというのが長続きの秘訣のようです。次男くんがこの日手放したモノは112個。2月4日時点で手放したものは279個。
(参照:口コミサンキュ!)
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