むしろ快適!マンションでもスッキリ暮らすために「手放しても困らなかったもの」5選
2021/07/24
68平米のマンションに家族4人暮らし。7歳(息子)と5歳(娘)のママ。
シンプルライフを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
元々あったものをなくすことは勇気がいりますが、実際なくしてみると快適でした。
今回は、マンションでもスッキリ暮らすために、ゼロにしても困らなかったもの5つをご紹介いたします。
手放しても困らなかったもの1 粘着カーペットクリーナー
6年前、壊れたことをきっかけに見直してみました。
たしかにある時は便利でしたが、ないと困る!というほどではありませんでした。
洗えるラグにしたり、気になったら掃除機をかければ解決。
洋服のホコリを取りたいときは、ガムテープで十分でした。
手放しても困らなかったもの2 CD・DVD
好きなアーティストのCDやDVDを集めるのが趣味でしたが、今ではYouTubeなどでスマホひとつで視聴できます。
大型テレビを手放したことをきっかけに、テレビボードの収納も見直すことにした結果、踏ん切りがつき処分しました。
手放しても困らなかったもの3 来客用の布団
数年前までは、泊まりでの来客が頻繁にあったので、1セット用意していましたが、場所を取るのが気になっていました。
非常用でキャンプマットを購入したことや、洗えるかけ布団を家族分新調したことをきっかけに手放す決意ができました。
泊まりの来客のときは、日常使いしているマットレスとかけ布団を使ってもらうようにしており、家族が非常用で対応しています。
手放しても困らなかったもの4 一眼レフカメラ
カメラ自体はよい品でしたが、撮る技術がなく、最新スマホのカメラの方がきれいに撮れたため手放しました。
持ち運びにも気を遣いますし、重いのでたまにしか出番もありません。
イベントなどできれいに撮りたいときはプロのカメラマンに頼んだ方が満足でした。
手放しても困らなかったもの5 炊飯器
数年間手放すことを悩んでいましたが、圧力鍋や炊飯鍋で炊くことを夫婦でマスターしてからの1年間は、押し入れの奥に隠すことで、なくてもよいか確認する期間を設けました。
加圧3分で炊飯器よりもおいしく炊けるので、もうある生活には戻れません。
ゼロにするコツ
つい、便利そうだからと不便にもなっていないのに買ってしまいがちですが、「困ったら買う、困らないから買わない」という基準はものを増やさないための、大事なポイントのひとつです。
ゼロにするコツとしては、
・壊れたタイミングであえて買い替えない
・迷ったら捨てる前に隠してみて、「ない生活」を体験してみる
と後悔せず自然になくすことができます。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。
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