【くすりの整理】めちゃめちゃ簡単!ゴチャゴチャしがちな薬箱をスッキリさせる収納ケースの作り方
2021/08/02
ライフオーガナイザーで、サンキュ!STYLEライターちはらさゆりです。
常備薬がごちゃごちゃしていて使いにくいと感じたことはありませんか?
市販薬はそれによって外箱の大きさや形が違うので、整理するのが難しい場所でもあります。しかし、薬はいざというときに必要だからこそ、普段からスッキリ整理しておくと便利です。
今回は、市販薬の外箱を利用してできる収納ケースの作り方をご紹介します。
小さなものをスッキリ整理するポイント
薬のような小さなものを上手に整理するためのポイントは大きく2つ。
・種類ごとに分類されていること
・一目でわかること
このポイントを押さえて整理することで、必要な時にすぐに取り出すことができます。
市販薬の外箱を使って整理することで、簡単に上記の2つのポイントを押さえることができます!
必要なのは薬の外箱とハサミだけ!
1.開封したときに外側に広がる3か所をカットします
2.中身のサイズを確認し、カットする位置を決めます
3.サイドの点線部分をカットし、実線部分を折り込みます。
(今回は分かりやすくするために印をつけてますが、実際は感覚的にやっています。)
これで完成です!
これだけで薬をスッキリ整理できる
市販薬の外箱を活用して収納ケースを作ることのメリット大きく4つ。
・一つ一つにラベリングすることなく、一目瞭然でわかりやすい
・1種類ごとにしっかり分類できる
・自立するので取り出しやすい
・残量も把握できるので在庫管理もしやすい
また、薬の使用書も一緒に収納できるので、必要な時にすぐに取り出せます。
この方法を活用すれば、薬だけでなく絆創膏など他の場所でも活用できます。
ぜひ試してみてくださいね!
◆この記事を書いたのは・・・ちはらさゆり
4歳、6歳男の子のママ。ライフオーガナイザー(R)、整理収納教育士。
「片づけ」というツールを使って「ママのイライラを減らしたい!」「ママの暮らしをラクに快適に!!」を目指しています!
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。