物を「出しっぱなしにしない」気持ちのいいリビングを作るのは意外と簡単でした

外に出ているのはステキなものばかり。必要なものはすべて収納されて使いやすい、スッキリしたリビングって、憧れますよね。そこで、実際にそんなリビングを実現したお宅を拝見。ごくふつうの３ＬＤＫのマンションなのに、超スッキリ気持ちいい！「物を出しっぱなしにしない」部屋づくりのコツの一部をご紹介。

～指定席にまとめて収納してリビングに持ち込まない～

１．衣類や紙ものはすべてクローゼットの中へ1カ所にまとめて収納
衣類はウォークイン・クローゼットで一括管理。家族別、アイテム別に分けて、引き出しに収納　

２．子どもスペースを決めればリビングが散らからない
寝室に子ども専用スペースをつくって、管理は子どもにお任せ

３．本や書類は本棚を買わずにクローゼットへ
本は本当に欲しいものだけを厳選。本箱がなくても不便はありません


いかがでしたか？　コツは、物の置き場所・収納場所を決めることなんですね。厳選したステキな物しか表に出てていないリビングへの第一歩、始めてみて！

参照：『サンキュ！』６月号別冊付録「ミニマリストになれなくてもスッキリした家に暮らしたい」より一部抜粋　撮影／林ひろし、取材／梶謡子、文／田谷峰子
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