時短や食費節約が叶う?!冷蔵庫収納で意識したい3つのこと
2021/09/30
こんにちは!時短家事コーディネーターで、サンキュ!STYLEライターのmayuです。
たくさんの食材が混在する場所、冷蔵庫。気づいたらゴチャゴチャしている…という場所ではないでしょうか。けれど、一度ルールを決めてしまうことで見た目もスッキリ、食費節約も叶う場所に!?
今日は、我が家が冷蔵庫収納で意識している3つのことをご紹介します。
1、定位置を決め過ぎない
冷蔵庫の収納で気をつけたいことの一つ目が、
「きっちりと定位置を決め過ぎないこと」
日々入ってくるものが変動する場所なので、定位置をキチッと管理しすぎると逆に使いにくくなってしまうなと感じています。
収納ケースは必要最低限にして、ほどよく空間を持たせること。そうすることで、頂きものなど、イレギュラーで入ってきたものにも対応できるようにしています。
2、常備するものは、住所を決めてあげる
常備しているものは、収納ケース+ラベリングで住所を決めています。
そうすることで、ストックが少なくなった時に一目でわかりやすく、買い忘れやダブり買いの防止にも。
子ども達がよく食べたり飲んだりするものは、冷蔵庫の低い位置に収納することで、自分達で取り出しやすいように。
納豆や豆腐は、フィルムをはがしておくことで食べる際にサッと取り出せます。
3、調味料は数を厳選する
増えてしまいがちな調味料。
以前は、使いきれなかったり、買ったけどどうやって使ったら良いのかわからずダメにしてしまったり…という無駄が生まれていました。
今は、ドアポケットに入るだけと決め、数を厳選して購入するようにしています。
購入するものも、なるべく使い慣れたものを。
冷蔵庫が整うことで嬉しい効果が!?
たくさんのモノが混在する場所、冷蔵庫。
整理するのが難しい場所に思えますが、一度自分の中でルールを決めてしまうことで「迷わない・探さない」ことで時短になり、「ダブり買いや無駄を防ぐ」ことで、食費の節約にもつながります。
不思議なことに、冷蔵庫が整うとお料理が楽しみになったり、気持ちにも余裕が出てきたりと嬉しい効果が!
毎日目に入る場所だからこそ、そして忙しい毎日だからこそ積極的に整えておきたい場所ですね!
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