【備えつけをやめた場所3つ】使いにくいものは手放していいんです

2021/11/03

小5、小2、年長児のママ、サンキュ!STYLEライターのchocoです。

備えつけだからと当たり前に使い続けているものはありませんか?今回は思い切って備えつけをやめた場所を、3つご紹介します。

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1.洗面所で手放したもの

とにかく掃除しにくい排水栓

備えつけの排水栓は2つあるゴミ受けの部分に髪の毛やゴミが絡まり、とにかく掃除しにくくてストレスでした。

【SANEIのツバ広ごみこし】に変更

シンプルなゴミ受けに変えて、ティッシュで拭くだけで簡単に清潔を保てるようになりました。
排水栓は水を溜めるときに使うので、洗濯機横に吊り下げています。

2.浴室で手放したもの

備えつけの棚を撤去

浴室の備えつけの棚は、水が溜まりやすく掃除もしにくかったので外しました。
シャンプー類は【セリアのボトルラック】に入れています。水切りがよく、ぶつけても痛くない柔らか素材なので安心して使えます。

排水口カバーも撤去

排水口のカバーは、ゴミを隠す役割しかなかったので外しました。掃除の手間がなくなり、見た目もスッキリしました。
※入浴時は段差にご注意ください

ゴミ受けは掃除がしやすい【セリアのくるくる排水口キャッチ】に変えました。流れた髪の毛がまとまってくれるので、ひとつかみで捨てられるようになりました。

3.キッチンで手放したもの

中央のスポンジラックを撤去

備えつけの大きなスポンジラックは、頻繁に水がかかる場所にあり不衛生になりがちでした。

撤去したことでシンクが広々使えるようになり、フライパンなどの大きいものも洗いやすくなりました。

スポンジは【セリアのせっけん置き】に乗せ、位置を高くしたことでヌメヌメ汚れがまったくつかなくなりました。

思い込みを手放す

備えつけというだけで当たり前に使い続けていたものを思い切ってやめてみると、日々のストレスが激減しました。

小さなストレスが積み重なって、大きな負担になっていたんだと実感しました。
「使いにくいもの」は撤去できないか、変更できないかを考えてみると、意外と簡単に快適になる方法が見つかるかもしれませんね。

記事を書いたのは・・・choco
10歳、7歳の女の子、5歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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