【超簡単アウター収納】取付け1秒で穴あけもナシ!床に転がるアウターがなくなった
2021/12/07
小5、小2、年長児のママ、サンキュ!STYLEライターのchocoです。
寒い季節の必需品となるアウター。子どもたちは何度言ってもハンガーにかけてくれず、いつも玄関ホールの床に脱ぎっぱなしでした。
それがたったひとつのアイテムで解決できました。取付け1秒の簡単収納で片付かないストレスから抜け出しましょう!
面倒なことは続かない
玄関ホールにニトリで購入したハンガーラックを置いていますが
1 アウターをハンガーに掛ける
2 ハンガーをラックに掛ける
という手順がどうしても面倒なようで、いつもアウターは床に転がっていました。
さらに、子どもが3人とも同じ色のアウターなのでどれが誰のか分からず。急いでいる朝に「私のがない~!」とバタバタしていました。
どうしようか悩んでいたところ、最適な場所を見つけました。
玄関ドアにはマグネットがくっ付く!
壁に穴をあけるのは抵抗があるし、収納家具も増やしたくない。ふと玄関ドアにマグネットが付くことを思い出し、フックをつけてみることに。
セリアで最大保持荷重2kgまでの強力マグネットフックを選びました。子どもが少々乱暴に引っ張ってもびくともしません。
目印を付ければもう間違えない!
かわいいマスキングテープを貼ってマグネットを区別することで、同じ色のアウターでも取り間違えることがなくなりました。
ユニクロのアウターは襟元にループが付いているので、ワンアクションで簡単に引っ掛けられます。
帰宅したら玄関でランドセルを下ろし、アウターを脱ぎフックに掛ける。
出掛ける時は靴を履いて、アウターを着てランドセルを背負う。
外の空気に触れたアウターをリビングに持ち込まずに済むのもメリットです。
床に転がるアウターがなくなった!
また床に落ちているわ…とウンザリしながらアウターを片付けるストレスから解放されました。
子どもたちにとっては「ハンガーにかける」ことのハードルが高かったようです。
ループを引っ掛けるだけなので、マグネットの位置を下げたら3歳くらいのお子さんから始められそう。
マグネットフックは大きさも種類もたくさんあるので、一緒に選ぶのも楽しそうですね。
記事を書いたのは・・・choco
10歳、7歳の女の子、5歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。イライラした生活から抜け出すため、ソファ・ベッド・炊飯器・電子レンジなどあらゆるものを捨ててミニマルな生活を経験。捨てすぎて支障が出始めたためミニマリストは卒業し、自分の心地よい暮らしを模索中。
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