やらなくても困らなかった!シンプリストが12月あえてやらないこと5選
2021/12/08
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
12月に入るとやることも増え、慌ただしい日が続きます。
しかし、それって本当にやるべきことばかりなのでしょうか?
今まで当たり前にやっていたことでも、やらなくても特に困ったことはなく、時間的余裕に繋がったことも多くありました。
1.気合いの入れすぎた整理や大掃除
新しい年をすっきりとした部屋で迎えたい!
そんな気持ちも分かりますが、ハードな計画は後々自分を苦しめることにもなりかねません。
12月に詰め込むよりも、普段から見直す機会を多く持てば、大がかりな整理や片づけをせずともスッキリ過ごすことができます。
掃除も、秋のうちに水回りを重点的に終わらせておくとラクでした。
いつもなかなかできないことを「気づいた時にやる」くらいの意識がちょうど良かったです。
2.年賀状づくり
年賀状づくりは数年前にやめました。
作成自体は割と好きな方でしたが、作成よりも実は書き損じハガキの対応だったり、追加のお返事を書いたり住所変更をしたりと、作成以外の管理手間が億劫であることに気づきました。
元々家族や親族間でのやり取りはしていなかったことや、出す数も少なかったこともあり、やめても特に困るようなことはありませんでした。
それでも年賀状が届いたら嬉しいものです。
年賀状期間内の返信は間に合わないので、寒中見舞いとしてゆっくり返信をする事にしました。
3.セール品を見に行くこと
12月になると徐々にセールを始めるお店もあります。
昔は、1月からのセールに向けて下見にいったりもしていました。
そんな目的なしのセール品を見に行くことはやめました。
定価でもセール品でも、必要な時必要な物だけを選べる自分軸をつくっておくと、クローゼットのリバウンドもしにくく、「買って後悔!」を防ぐことができます。
4.食材や日用品のまとめ買い
場合によってはまとめ買いをすることもある食材や日用品ですが、少しでも新年をすっきり迎えるために12月だけはしないようにしています。
消耗品はわざわざ整理せずとも買わないだけで自然と減らせます。
年末までに冷蔵庫と洗面収納は空っぽにするのが目標です。
5.お正月の準備
帰省する予定なので、自宅でお正月の飾りを出したり準備をすることはありません。
自宅で準備するとなると億劫に感じますが、実家での手伝いは自然と楽しんで準備できるもの。
時間的にも余裕がありそうなので、掃除のお手伝いをしたり、カンタンなしめ縄飾りを作ろうと思っています。
やらないことを決めてやりたいことをやる月に!
とはいえ、やりたい事もまだまだたくさんある12月。
モノだけでなく「コト」も取捨選択すると、慌ただしい雰囲気に流されることなく、やりたいことに集中できる12月となりそうです。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。
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