【ミニマリストの衣類収納】中身をへらすだけで激変⁉散らからない収納のコツ
2022/01/02
「モノをへらして心が豊かになる暮らしを目指す」サンキュ!STYLEライターのいえはです。
キレイに畳んでしまっておいた衣類、次の日引き出しを開けると、ぐちゃぐちゃになっていることってありませんか?
キレイなのは一瞬だけ、、では悲しいですよね。キレイをキープしたいです。
今回は、散らからない衣類収納をつくるコツをご紹介します。
へらすだけ
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収納のコツは、引き出しの中身を”へらす”ことです。
「それだけででちらからないの〜!?」と思いますが、夫の衣類収納で試してみると、効果バツグンでした。
溢れかえるほど入っていると、出すたびに衣類をかき分けて探すので、一瞬でぐちゃぐちゃになります。
かき分けて探す作業をなくせば、散らからず、キレイをキープできます。
へらし方
ボックスの中身を全部だして、よく使っているものと使っていないものに分けます。
使っていないものは、捨てるか別の場所に移して、ボックスの中を、よく使っているものだけにします。
へらしてもパンパンな場合は、下着や靴下は3日分だけ入れます。
3日分にする理由は、1つは着る、1つは洗濯、1つは予備と、3つあれば足りるからです。
散らからない収納はつくれる
中身をへらすだけで、キレイは続きます。あふれかえらない、すかすかな状態にすることが、散らからない収納をつくるポイントです。
ボックスの中身を全部だして、よく使うものを探してみてください。それ以外は思い切って捨ててしまって大丈夫です!
よく使う靴下、下着、洋服は意外と少ないものです。
ボックスを買い足す前に、細かく仕切る前に、一度中身をへらして、余白がたっぷりのボックスで、”スッキリ”を味わってみてください。
記事を書いたのは・・・いえは
”モノを手放して余白をつくり、その中にほんの少しの大切なものだけをもつ”そんなミニマルライフを提案するミニマリスト主婦です。
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