布団収納の方法&アイデア・アイテム40選!上手な収納方法をわかりやすく解説! | サンキュ!
2024/08/29
布団の収納方法って頭を悩ませますよね。来客用や季節外れの布団など、時々しか使わないため場所を取って困ってしまうことも。
この記事では、布団収納の方法や画期的なアイデア・アイテムをご紹介します。押し入れ・クローゼットなど、各スペースの上手な収納方法についても、わかりやすく解説します。すっきりと快適な空間を目指して気持ちよく過ごしましょう。ぜひ、最後までチェックしてくださいね。
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布団の収納の基本的なコツ
布団の収納は「毎日使う布団」と「普段使わない布団」で、収納方法に少し違いが出てきます。それぞれあった方法で収納すれば、出し入れもスムーズに。基本的な収納のコツをまとめましたので見ていきましょう。
毎日使う布団の収納方法
毎日使う布団の収納方法のポイントは、出し入れが簡単なことです。収納しても、出し入れがスムーズでなければ、結局出しっぱなしになってしまうことも……。
収納方法を工夫すれば、出し入れの面倒もなくなり快適な寝室空間を整えられます。
押し入れ収納の場合、腰の高さにある「ゴールデンゾーン(中段)」を必ず活用しましょう。出し入れがとてもスムーズにできます。
また、二つ折りにした布団を平置きにすれば、最小限の動作で出し入れが可能。「輪」の部分を手前にすると、さらに取り出しやすくなります。湿気を防ぐため、重い敷布団は下に、軽いかけ布団は上に重ねましょう。
普段使わない布団の収納方法
普段使わない来客用やシーズンオフの布団は、圧縮袋に入れてコンパクトにしたり、収納ケースや収納棚を使って工夫しましょう。
また、押入れは「上段」「中断」「下段」に分けられます。台に乗らないと届かない上段のスペースや、かがまないと取り出しづらい下段のスペースに収納するのもおすすめです。
使用頻度によって、収納場所は決めるようにしましょう。
布団収納におすすめのグッズの選び方
布団収納の出し入れを簡単にするために「収納グッズ」は、積極的に活用しましょう。この記事では、布団を収納するためのおすすめグッズの選び方ポイントをご紹介します。
1.収納場所と方法にあったグッズを選ぶ
布団収納グッズは「押入れ」「クローゼット」「ベッド下」など、収納場所にあわせたものを選ぶようにしましょう。
たとえば「押し入れ収納」の場合、布団を圧縮すればスペースを節約できます。通気性の良い素材できているアイテムや、防虫・防カビつきのアイテムがおすすめ。
また「すのこ」を布団の下で使用すれば、通気性が良くなり湿気対策になります。
「クローゼット」の場合、布団を立てて収納できるタイプがおすすめです。透明窓付きのものを選ぶと、ひとめで中の布団を確認できるため便利です。
「ベッド下」に収納する場合は、圧縮袋を活用しましょう。ただし、羽毛布団を圧縮するとボリュームがなくなってしまうため、綿や不織布など通気性が良い収納ケースを使用しましょう。
2.機能性と使いやすさを重視する
布団収納グッズには、さまざまな機能性を持ったものがあります。たとえば、防虫や防カビ機能、抗菌や防臭機能、圧縮機能などがあります。
また、持ち手がついていたり、キャスター付きだったりすると布団の出し入れもスムーズになるため、おすすめです。
3.デザインや素材にこだわる
布団収納グッズは、お好みのデザインや素材を選ぶと気持ちも楽しく、快適に収納できます。
クッションタイプの収納ケースを選べば、インテリアにもなじみクッションの代わりとしても活用できます。
デザインや実用的なものからシンプルなものからおしゃれなものまで、さまざまなデザインが展開されているため、用途にあわせて好きなものを選択しましょう。また、通気性のいいメッシュ素材は通気性もよく湿気防止になります。
布団収納方法&アイデア・アイテム《押入れ編》
押入れの限られたスペースを有効活用して、布団をスッキリ収納する方法とアイデア、アイテムをご紹介します。押し入れは奥行きがあるため、収納を難しく感じる方もいるでしょう。押し入れを有効活用する収納のヒントにしてくださいね。
押入れの天袋にぴったりシンデレラフィット
押し入れの天袋にぴったりなマルチバッグがあるんです。キューブ型なのでスペースを上手く活用することが可能!天袋をうまく活用できていない人も、これなら手軽に取り入れられそうです。
IKEAのヘマフィクサレも布団収納に便利
IKEAの布団収納アイテムは、スクッブが有名ですが、実はこちらのヘマフィクサレも、布団収納にぴったりな、オススメアイテムです。
スクッブは大きく、奥行がない棚には収納しにくいのですが、ヘマフィクサレは、奥行が44cmと、スクッブと比べてコンパクト。クローゼットの上の奥行40cmの棚に立てて並べることもできます。
IKEAのペルクラに使って布団の入れ替えをラクに
IKEAで買える布団収納アテイムはいくつかありますが、ペルクラはたったの299円とコスパ最強なのが魅力です。半透明で中のものがうっすら見えるので、何が入っているのか一目でわかるのも便利なポイントです。
ダイソーで買えるクリアー収納袋はたったの220円
ダイソーからも寝具収納にぴったりな、クリアー収納袋が販売されており、SNSでは早くも話題となっています。側面にも持ち手が付いているので、横向き収納ができ、取り出しやすさもばっちりです。
3COINSのクリア収納ケースと比べるとコンパクトですが、薄手の毛布までならしっかり収納できる大きさなので、夏物の敷パッドやブランケットなどの収納にぴったり。コスパも抜群なので、見つけたら買って損なしです。
パッと見てわかりやすい!タグをつけるアイデア
使わない布団を布団収納袋に入れて、スッキリと収納したものの、布団収納袋によっては中身がわからない…ということもありますよね。そこでおすすめしたいのが、布団収納にタグをつけるアイデア。いちいち中身を開けて確認することなく、パッと見て何が入っているのか把握できます。自分好みのデザインを見つけてみてくださいね。
まるで本みたいな布団収納アイテム
まるで本のような形の収納袋は、ブランケットや毛布の収納にぴったりです。押し入れや枕棚に収納するのはもちろん、キャンプなどの際に、寝具を持ち運ぶアイテムとしても便利です。
シーズンオフの布団はくるくる巻いて収納が便利
シーズンオフの布団は、丸めて束ねることで、どこに何があるのか一目でわかり、さっと取り出せるメリットがあります。使用頻度に合わせて、布団の収納方法を使い分けることで、家事ラクにつながります。
シーズンオフ寝具をサスティナブルに収納
圧縮袋や専用の収納袋も便利ですが、SDGsが注目されている今だからこそ、脱プラスチックを目指した取り組みを家庭でも取り入れてみてはいかがでしょうか。風呂敷は羽毛布団などコンパクトに収納でき、ほこりや汚れからも守ってくれるので、じつはとても便利なんです。
毎朝の布団の上げ下げをラクにする押し入れ活用術
毎日の布団の上げ下げを楽にするアイデアです。敷布団はあえて死角にたてかけるだけ、毛布はハンガーパイプにかけるだけにするなど、ちょっとした工夫を取り入れることで、家事の負担がぐっと減ります。
スクッブだけじゃない!布団収納に使える新IKEAアイテム
布団収納といえばIKEAのSKUBBが有名ですが、収納アイテムにお金をかけたくない人は、こちらのアイテムもおすすめ。ヨールスニグは、見た目も収納量も申しぶんないのに、お安い値段! 布団がしっかり入る大容量で、中に何が入っているか一目でわかるのも魅力です。
ダイソーのデカ袋は布団収納としても大活躍
ダイソーで110円で購入できるジッパーつきのマルチバッグ、通称「デカ袋」は、布団や毛布収納としても大活躍します。畳んで詰めていくだけなので、圧縮袋のように手間もかかりません。デザイン性も高くシンプルでおしゃれなので、収納スペースもスッキリと見えます。
次にバズる布団収納アイテムはカインズに決まり!
布団収納アイテムでは、IKEAのSKUBBや無印良品のソフトボックスが有名ですが、カインズの羽毛・かけ布団袋も便利なんです。コスパも抜群ながら、筒状に収納するので縦でも横でも収納場所に合わせて置けるのもポイントです。
セリアのフリーバンドで冬の大物アイテムをコンパクトにまとめる
収納ボックスにタオルケットや毛布などを収納する際に、畳んで重ねていれると底に入れたアイテムが取り出しにくくなったり、どこに入っているのかわからなくなりがち。セリアで販売されているフリーバンドを使えば、アイテムごとにまとめて収納でき、取り出しやすくなります。これなら、どこに何があるか一目でわかるように!伸縮性のあるベルトなので、大物アイテムもしっかりひとまとめにできますよ。
よく使う寝具はあえてそのまま+αで生活感をかくす
使う頻度の高い寝具や出し入れの頻度が高いものは、収納ボックスに入れずにそのまま押入れに入れることで、手間なく出し入れが可能に!お気に入りのクロスなどでカバーすれば、汚れやほこり防止になり、スッキリした印象になります。また、あえて押入れの下段に布団を収納することで、重たい布団を持ち上げる手間が減り、万年床予防につながります。
ニトリの押入れ整理ラックは押入れ収納に欠かせない神アイテム
ニトリの押入れ整理ラックは、横だけでなく縦にも伸縮ができるタイプもあります。収納するアイテムに合わせてラックの大きさを変えられるので、収納力を各段にアップさせることが可能に。横伸縮だけなら1,290円、縦横伸縮なら1,790円とどちらもお手ごろ価格なので、お財布事情や布団以外に収納したいアイテムに合わせて選ぶことができます。
SKUBB愛好家必見!寝具をぴったり収納する畳み方を覚えよう
いまや寝具収納アイテムとしていちばん売れているといっても過言ではないアイテムが、IKEAのSKUBBです。いざ寝具を収納しようとするとうまく入らなかったりすることも。そんなときはこちらの方法を参考にすると、ぴったりきれいに収納することができます。厚みが均一になりSKUBBの収納もしやすくなるので、忘れないように保存がおすすめです。
袋に入れてスッキリ!丸めて収納
次におすすめするのが、布団をくるくる丸めて収納する方法。丸めて袋に入れれば、かさばる羽毛布団などもコンパクトになりますよ。
丸める収納には「ROLL&STACK」というアイテムがおすすめ。サイズが豊富で、簡単に収納できるので、SNSでとっても話題になっているアイテムなんです!
まずは布団を縦に畳み、あとは端からくるくる丸めて袋に入れるだけ。
筒状になるので、本来布団をしまえないような狭いスペースでも入ってしまいます。
重ねて収納しても、下にあるものを引っぱれば、簡単に取り出せてとっても便利。
袋に入れて収納するので、布団にほこりがつきにくいのもいいですね。
布団だけでなく、かさばるダウンジャケットなどの収納にも重宝しますよ。
ダイソーのマルチバッグが大容量で便利
ダイソーで販売されている220円のマルチバッグは、羽毛布団が2枚も入るほど大容量で、ふとん収納アイテムにぴったりです。頑丈で持ち手もついているので、持ち運びにも便利と、SNS上でも愛用者続出中です。
専用アイテムは不要!紐だけでこんなにコンパクトに
実は、布団は圧縮袋がなくても、紐があればコンパクトに圧縮させることが可能です。布団を丸めて紐で結ぶだけなので、手間もかからず、さっとできるのもうれしいポイントです。丸めることで、立てて収納しやすくなるメリットもあります。
布団収納方法&アイデア・アイテム《クローゼット編》
クローゼットの限られたスペースを有効活用して、布団をスッキリ収納する方法アイデアとアイテムをご紹介します。快適な寝室空間作りに役立つヒント満載です!
湿気対策に注意したいときは、すのこの出番!
クローゼットに布団を収納する場合も湿気を予防したいときは、下にすのこを敷くのがおすすめ。湿気がなくなるとカビがはえる心配も少なくなり、安心して布団を収納することができます。すのこは、ホームセンターなどで手軽に購入できるため、ぜひチェックしてみてくださいね。
クローゼットへの収納におすすめ!ディノスのアイテム
クローゼットしかない家が増えているなかで、どこに布団を収納しようか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。そこで、おすすめなのがディノスで販売されている「頑丈幅伸縮すのこ布団台シリーズ 押し入れワゴン」です。幅が伸縮するためクローゼットの幅や収納したい布団に合わせて調整することが可能。すのこになっているため、通気性もよく保管できますね。値段は、1万3,900円です。
コスパ最強!ダイソーの布団収納袋
ダイソーで販売されている「持ち手付き ふとん収納袋」。59×50×30cmというサイズで、シングル布団1枚が入るサイズ感です。クローゼットに入れていても場所をとりません。薄手の布団や毛布などは数枚入りそうですね。持ち手つきなので、持ち運びにも便利!値段は、220円。お手ごろ価格で布団収納袋をそろえたいという人におすすめです。
狭いクローゼットでも大丈夫!便利グッズをつかった布団収納
布団の収納場所がないという人にオススメなのが、クローゼットを使った布団収納の方法です。「匠収納」という専用アイテムを使えば、収納場所に合わせたサイズに変えることができるので、クローゼットなどの限られたスペースを有効活用できます。
一目でわかる!無印のソフトボックスに入る寝具の目安
無印のソフトボックスは、寝具を収納するアイテムとしても人気。わが家も真似してみたいというかたは、「yuka_u_f」さんのポストを参考にするのがおすすめです。サイズが豊富なソフトボックスも、これならどのサイズにどんな寝具が入るか一目でわかります。
画期的アイデア!布団を立てて収納
まずおすすめなのが、立てて収納する方法です。
布団はきれいに畳んでしまっても、積み重ねた収納だと、下の布団を取り出すときにぐちゃぐちゃになったり、雪崩がおきたりしてしまいますよね。そんなときは、立てて収納しちゃえばいいんです!
IKEAのSKUBBは立てて収納するのに最適なアイテム。中に布団を入れると、なんと自立するんです!
これを横に並べて収納すれば、使いたいときに使いたい布団をサッと取り出すことができますよ。
サイズは、大、中、小と種類も豊富で、布団や毛布など入れるものによって選べます。
あまり奥行きがない場所でも、スッキリ収まるのがうれしいですね。
ラベリングには無印の布に貼れるラベルシールが便利
布団収納グッズにラベリングをする際、タグを付けても裏返ってしまい分かりにくいと、プチストレスを感じてる人にオススメなのが、無印の布に貼れるラベルシールです。
ノンアイロンで、布製品に直接貼れるので、IKEAのスクッブなどにもしっかり貼れて、剥がれる心配がありません。種類も色々で、正方形以外にもあるので、貼りたいものに合わせて選べます。
ダイソーで買えるベッド下収納ボックスが便利
イケアのスクッブにそっくりな形のアイテムが、ダイソーで購入できるのをご存じですか。ベッド下収納ボックスとして440円で購入でき、スクッブ同様に掛け布団や毛布などの収納に大活躍します。
縦置きもできるしっかりとしたつくりで、ウォークインクローゼットなどの枕棚に立てて収納することも可能です。持ち手つきなので、取り出しやすく、すっきりと収納することができます。
手づくり収納棚でふとんを収納しやすく工夫する
あらかじめ溝加工がされいるラック支柱を使えば、DIY初心者でも、簡単に収納棚をDIYすることができます。下段は衣裳ケースを設置し、上段に布団を収納できるようになっています。
ニトリのふとん一式圧縮袋が使いやすくて便利
ニトリから販売されているふとん一式圧縮袋は、その名のとおり、ふとん一式が丸々入る大きさの圧縮袋です。マチがついているので布団が入れやすく、かさばる布団がコンパクトになります。
圧縮した布団は、スリコの布団収納袋に半分に折り畳んで入れることで、よりコンパクトになるだけでなく、出し入れもスムーズになります。この大きさでふとん一式が収納できるので、来客用や普段使わない寝具類の収納にオススメです。
ニトリのふとん収納バッグは掃除機不要で手軽に収納できる
掃除機で空気を抜く作業が面倒な人にオススメなのが、ニトリのふとん収納バッグです。Sサイズはシングル羽毛布団1枚分のサイズで、手軽に布団収納ができると話題です。
使い方も簡単で、畳んだ布団を入れたらバックルを留めてファスナーを閉めるだけ。掃除機を出す手間もなく、手軽にコンパクトに収納できるので、布団を片付けるのが億劫なズボラさんにもオススメです。
布団収納方法&アイデア・アイテム《収納がない場合編》
押入れやクローゼットなどの収納がないお部屋でも、布団をすっきり収納する方法は数多くあります。空間を有効活用するアイデアや便利なアイテムをまとめました。参考にしてくださいね。
リノベで扉上に布団収納スペースをつくる
リノベーションで、大胆に扉上に収納スペースを増設したアイデアです。寝室の扉上に布団収納スペースをつくることで、出し入れの手間も最小限になるだけでなく、部屋を狭くすることなく、圧迫感のない収納スペースを増やすことができます。
布団収納可能なベッドサイドボードをDIYでつくる
ベッドサイドに、シングル布団一式がすっぽり収納できる、ベッドサイドボードをDIYするアイデアです。中に袋にいれたシングル布団、掛け布団が一式入っているとは思えないほどすっきりした印象で、DIYが得意な人はオススメです。
リビングクッションになる布団収納ケースが便利すぎる
リビングクッションになる布団収納ケースを使えば、収納場所がなくても手軽にシーズンオフの寝具を片付けることができます。シンプルなデザインとカラーを選べば、インテリアの邪魔になりません。
一石二鳥!クッションとして使える布団収納袋
こちらはクッションになる布団収納袋。布団を収納する場所がない…という家庭でも困ることなく活用できますね。スペースの有効活用におすすめです。
ランドリーバッグ兼布団収納として活用するアイデア
ランドリーバッグと布団収納を兼ねたアイデアです。おしゃれなランドリーバッグを使えば、出しっぱなしでも生活感を隠しながら、布団を収納しておくことが可能です。
あえて畳まない!家事ラクにつながるシーツ収納アイデア
シーツはあえて畳まずに、収納ボックスに放り込むだけ!畳む手間がなくなるだけで、シーズンごとのシーツ交換のストレスも解消されること間違いなしです。
DIY好き必見!手づくり枕棚でデッドスペースを布団収納に
ウォークインクローゼットのデッドスペースを、DIYで布団収納スペースに大変身させるアイデアです。使用頻度の低い来客用の布団や予備の寝具なら、高い位置にある枕棚でも出し入れはさほど億劫にならず、デッドスペースを有効活用できます。
かわいすぎる布団収納アイテムがFrancfrancから新登場
こちらのガーリーなクッションは、なんとFrancfrancのオンライン限定で販売されている、布団が収納できるクッションなんです。シーズンが終わった寝具を収納するスペースがなくても、こちらのアイテムを使えばインテリアとして活用することができます。
ソファーがわりとして活用するアイデア
普段使わない敷布団を、布団収納ケースにいれてソファーがわりにするアイデアです。持ち手つきなら、掃除の際に移動も簡単で、狭いリビングでも圧迫感を感じさせません。
布団収納中の湿気・カビ・ダニ対策の方法は?
布団を収納する前に、天日干しまたは布団乾燥機でしっかりと乾燥させましょう。特に、綿布団は湿気を吸いやすいので念入りに乾燥が必要です。
カバーやシーツは一緒に収納すると湿気がたまるため、外して洗濯・乾燥させてからの収納をおすすめします。
押し入れやクローゼットには除湿剤を置いたり、布団の下にすのこを敷いたりして通気性をよくしましょう。湿気を防ぎ、通気性をよくするのが大切です。
布団圧縮袋を使うことで、収納スペースを節約することができます。ただし、圧縮しすぎるとカビやダニの原因となるので注意が必要です。
また、布団収納用の除湿剤や防ダニ・防カビ剤などのグッズを活用するのも有効。これらのグッズは、布団の湿気を取りのぞいたり、ダニやカビの繁殖をおさえたりする効果がありますよ。
布団は収納したままにしないで、定期的に干して掃除も必要です。これらの対策を行うことで、布団収納中の湿気・カビ・ダニを予防することができます。快適な睡眠環境を保つためにも、ぜひ実践してみてくださいね。
まとめ
頭を悩ませがちな布団収納の素敵なアイデアをご紹介しました。かさばる布団の収納ですが、便利なアイテムでスッキリきれいに収納することができますよ。
それぞれのアイテムは、サイズや種類も豊富なので、しまうものや収納場所によって使い分けてみてください。
また、湿気やカビ、ダニ対策も忘れずに!今回ご紹介したポイントを参考に、自分に合った方法を見つけて実践してみてくださいね。
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