家が散らかる人必見!元汚部屋住人がモノを増やさないためにしたこと3選!
2022/02/21
サンキュ !STYLEライターのまりこです。
0歳と4歳の子育てをしながら、お金を増やす方法を日々研究している元浪費家のアラフォー主婦です。
以前の私は冬になるとスノーボードの板とウエアが部屋の真ん中に置いて、引き出しは半開きに。床はモノで埋め尽くされていました。
そんな元汚部屋住人が、モノを増やさないためにしている工夫を3つご紹介いたします。
「定番品」を決めて処分時期に困る余り物を作らない
日常的に使う様々な消耗品に「定番品」を決めました。
食器洗剤やスポンジ、リップクリームや歯磨き粉、醤油やお味噌まで「定番品」を決めることで、「使い心地が違う!」とか「味がイマイチ!」と言った理由で中途半端に残ってしまうことがなくなりました。
中途半端に残ったものは処分する時期が分からなかったのですが、今ではお気に入りの「定番品」を決めたので最後まで使い切って捨てることができます。おかげで、モノが増えない暮らしになりました。
保存容器はガラス製のものにしてプラスチック容器の雪崩を起こさない
常備菜の保存容器はガラス製のものに統一しました。
それまではプラスチック製の保存容器を使っていたのですが、電子レンジで加熱しすぎたりして変形したり汚れたりしてしまってました。捨てるのがもったいなくてそのまま使っていたのですが、なんか気持ちがスッキリしません。
捨てる前に新しいプラスチック製の保存容器を購入し、数がどんどん増えていました。
そこで思い切ってガラス製保存容器に統一することに。使いづらかったものを処分したところ、電子レンジ汚れもなくなり今あるモノで使いまわせるようになって、保存容器の雪崩も起きなくなりました。
本は図書館で借りるようにして、本棚が溢れることがなくなった
本が大好きな私、本屋さんや図書館に行くと何時間でもいられるし、お気に入りの本を見つけると買わずにはいられませんでした。
でも、今はどうしても手元に残したい本以外は、図書館で借りるようにしています。
そうすれば、子どもたちの絵本も私の本もたっぷり借り放題で、読み終わったら返却すればいいだけなので、本棚がぎゅうぎゅうに溢れることがありません。
また、図書館で借りると無料なので家計の負担にもならないのも嬉しいです。
たくさんの試行錯誤を重ねて、モノが増えない仕組みを少しずつ作ってきました。
モノが増えないと、探し物や迷う時間も減り心地いい時間が増えて、心も家計にもゆとりができるようになりました。
◆この記事を書いたのは・・・まりこ
0歳と4歳の子育てをしているアラフォー主婦です。
元浪費家の私が日々の暮らしを楽しみながら、年間100万円以上貯めています。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。