【リビング】3つやめたらスッキリ空間に!当たり前をやめてみた結果
2022/01/13
「モノをへらして心が豊かになる暮らしを目指す」ミニマリストママで、サンキュ!STYLEライターのいえはです。
リビングは家族が集まる場所だからこそ、スッキリした空間にしたいですよね。
以前は、おもちゃや収納ボックスに囲まれた落ち着かないリビングでしたが、今はスッキリした心地良い空間に変わりました。
今回は、リビングをスッキリするためにやめたことを3つご紹介します。
1.3人掛けのソファー
3人掛けの大きなソファーをやめました。
1人掛けのソファーを1脚置いています。
3人家族ですが、全員が並んでソファーに座る機会はめったになかったので、大きなソファーがなくても、困ることはなかったです。
1人掛けだと、場所をとらないし、移動しやすいメリットがありました。
2.リビングテーブル
リビングテーブルもやめました。
テーブルをやめたら、子どもが困るかな?と思いましたが、お絵かきなど机が必要なときは、ダイニングのテーブルを使うようになりました。
おやつもダイニングで食べます。
リビングの中心に置いていたテーブルがなくなると、部屋が広く使えるので、子どもが思いっきり遊べるようになりました。
冬の間はこたつを置いたり、子どもの友達が遊びに来たときは、テーブルを出すので、完全にはやめていませんが、必要なときだけ使います。
3.背の高い棚
背の高い棚をやめました。
おもちゃ収納にカラーボックスを使っているのですが、縦ではなく、横にして置いています。
横に使うことで、圧迫感がなくなり、子どもの目線の高さになるので、おもちゃが取り出しやすいです。
高さのある家具は圧迫感があるので、視界が窮屈に感じます。背の高さを低くするだけで、空間がスッキリします。
当たりまえをやめてみる
リビングをスッキリするためにやめたことは
・3人掛けのソファー
・リビングテーブル
・背の高い棚
の3つです。
”ソファーは家族の人数分の大きさが必要だ”と思っていましたが、1人掛けも使いやすい。
”リビングテーブルは置くもの”という固定概念がありましたが、なくても困らない。
”カラーボックスはいくつも並べて置いていましたが、1つにして横に使うとスッキリ!"
当たりまえだと思っていたことをやめてみると、スッキリした空間になりました。
なくても大丈夫なモノってまだまだありそうです。
リビングを見渡して、減らせるモノはないか探してみてください。
当たりまえを捨てると、見つかりますよ。
◆記事を書いたのは・・・いえは
5歳男の子のミニマリストママ。
”モノを手放して余白をつくり、その中にほんの少しの大切なものだけをもつ”そんなミニマルライフを提案します。
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