意識することはたったの3つ!狭いリビングを広く見せるコツ

2021/12/17

フルタイムパートで働く2児ママ・整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのazumiです。

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68平方メートルの中古マンションを購入し、リノベーションしたわが家。キッチンを広めに取ったり、ウォークインクローゼットをつくったりしたこともあり、リビングダイニングで10畳程度と決して広くありません。

そんなわが家のリビングを、少しでも広く見せるようにしている3つの工夫をご紹介します。

工夫1 高さのある家具を置かない

リビングにあるのはおもちゃ収納兼テレビ台にしているカラーボックスだけなのですが、2段までにしています。

元々、テレビ台・収納家具の購入を検討していたときはテレビを上下囲むような壁面収納にしようかと考えていました。

しかし、収納力は上がるものの高さがあるとどうしても圧迫感が出るだろうと夫と相談し低めをチョイス。壁を多く見せることで広く感じられるように思います。

工夫2 家具や収納用品はホワイトで統一

わが家は木のブラウンやブラックを基調とした雰囲気のインテリアです。

リビングの家具や収納用品のテイストをそろえるなら、木のナチュラルカラーや暗めの色を選ぶのが良いかと思いますが、あえてホワイトを選択。

理由は白い壁と繋がって見えるようにするためです。床に敷いているプレイマットもホワイトにし、スッキリ見えるようにしました。

工夫3 照明や棚は吊り下げ式にしない

わが家ははリビング・ダイニング・キッチンがひと続きになっている間取りなのですが、キッチンのシンク上には吊戸棚やペンダントライトは設置しないように。

吊戸棚があれば収納力はアップしますし、ペンダントライトもおしゃれで憧れがありましたがグッと我慢!目線の高さに棚や照明がないので、感覚的に広く感じられると思います。

狭いリビングを広く見せるコツ3つ

私が狭いリビングを広く見せるために意識していることは以下の3つです。

・高さのある家具を置かない
・家具や収納用品はホワイトで統一
・照明や棚は吊り下げ式にしない

リビングの広さは変えられませんが、少しの工夫で広く見せることは可能です。家具や収納用品、照明器具を選ぶ際に意識してみてくださいね。

■記事を書いたのは…azumi
フルタイムパートで働く2児ママ・整理収納アドバイザー。忙しいママ・パパの家事育児がラクになる整理収納のアイデアや考え方を発信しています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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