【年賀状整理】ちょっと待った!2023年の年賀状のために今のうちにやるべきこと

2022/01/13

汚れもイライラも溜めない暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターの坂田亜希です。

家事代行業ハウスクリーニング士の観点から日々のちょこっと掃除を楽しく続けられるコツをお伝えします。

今回は「2023年の年賀状の為に今しておくべきこと」についてご紹介します。

整理・収納、家事・料理などさまざまな暮らしのアイデアが集うサンキュ!STYLEから、注目の記事をピックアップ...

>>>サンキュ!STYLE編集部の記事をもっと見る

年賀状を作成する際に思う事

年賀状を作成するときに「あれ?」と思うことがいくつかあります。それは、「あれ?あの人確か引っ越して住所変わっていたような」「あれ?あの人前に住所不明で年賀状戻ってきたような」「あれ?あの人去年年賀状出してないけど喪中だったのかな」などです。

こう悩むだけで時間がとられてしまいます。そして、前の年賀状を出して1枚1枚チェックするのも大変です。

届いた年賀状をグループ分け

届いた年賀状を読んで片付けようとされている方「ちょっと待ったー!!」です。片付ける前に3つのグループに仕分けしてみて下さい。

「住所変更した方」「2022年は喪中だったけど2023年は出す方」「音信不通の方」この3パターンです。毎年変わらず年賀状を出す方はひとまとめにし、それ以外のイレギュラーパターンに即時に対応できるようにしておくためです。

パターンに分けて仕分け

3パターンに分けるために付箋を作成し、該当する年賀状を仕分けします。仕分けした年賀状を輪ゴムでひとまとめにして付箋を貼り付けます。

仕分け後はファイリング

仕分けした年賀状は住所名簿と共にファイリングをします。こうすることで2023年の年賀状を作成する際にスムーズに取りかかれます。

我が家は年賀状を印刷する際に、年賀状作成ソフトを使用しています。住所変更した方などは今の時点でソフト内の住所を変更して保存するとこまで出来たらベストです!しかし、我が家は毎年ファイリングまでで終了です。

1年後を見据えて

今年の年賀状が終わりホッとしたいところではありますが、ここで仕分けすることで2023年の年賀状作成が少しラクになります。届いた年賀状を見返す時に「ながら」で仕分けもできます。

住所変更した方なのに「昔の住所に送って宛名不明で戻ってきてしまった!」などのミスも防げますので、片付ける前にぜひ仕分けしてみて下さいね。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

PICK UP ピックアップ

TOPICS 人気トピックス

RECOMMEND