「水まわり空中収納」で暮らしが整う

2020/03/19

ヌメリやカビが発生しやすい水まわりのグッズは、床に触れない“空中収納”がおすすめ。清潔感が保てて掃除が劇的にラクになる、収納テクを紹介します!

テクを教えてくれたのは、インスタグラマーtakakoさん。夫、長女(16歳)、二女(7歳)の4人家族。週5日働きながらも、乱れない部屋づくりを日々研究中。

空中収納テク1:洗面台は磁石収納でいつも清潔

常に置いておきたいけど、底や内側がヌメりやすいコップはマグネットを使って貼り付け収納。ものを置かないから、洗面台周りもスッキリ。

空中収納テク2:扉裏の貼り付け収納でほこりがつかない

歯ブラシスタンドは、ほこりもたまりやすく掃除が面倒。100均のケーブルクリップを使って鏡裏に収納すれば、取り出しやすく掃除いらずに。

空中収納テク3:浴室内はじか置きNGでヌメらせない

ボトルはポール収納、洗顔フォームや詰め替えパックはクリップ収納、固形石鹸は磁石収納で、浴室内は徹底的に空中収納。常に清潔な空間をキープできます。

空中収納テク4:ポールに吊れば年中カビ知らず

入浴後は、風呂桶や掃除グッズを乾燥用のポールにかけて、吊り収納。しっかり乾燥させるのが習慣なので、カビが生えず毎日気持ちよく使えます。


水まわりがスッキリ清潔だと、毎日の暮らしもご機嫌に。汚れもたまらないから、掃除の手間も激減します! サンキュ!では、この他にも家と暮らしを整えるテクを掲載。是非、チェックして下さい!

参照:『サンキュ!』3月号「片づけ下手でも失敗しない 暮らしが整う5つのルール」より一部抜粋
撮影/小林キユウ 構成・文/idee(『サンキュ!』編集部)

記事を書いたのは・・・

Idee(サンキュ!編集部員)

オールジャンルを担当し、全国を取材で駆け回る若手(弊社比)編集部員。診断、テスト、チャート式など、オリジナルの「楽しい仕掛け」をつくるのが得意


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