『サンキュ!』読者の間でバズった!片づけ意欲を刺激した「片づけワード」BEST7
2024/11/17
『サンキュ!』読者の片づけ意欲を刺激した、今注目の「片づけワード」とは?この1年間で、読者の間でバズった「片づけワード」はこの7つ!収納が得意な人にも苦手な人にも刺さったワードには、家をスッキリさせるためのヒントも。
- 1 読者アンケート※で人気No.1!「テキトー片づけ」
- 2 SNS“映え”の裏側、「魔窟」に共感の嵐!
- 3 心に余白を生む「ミニマリスト」人気が、再び!!
- 4 今年は地震も台風も大変な1年でした。「災害に強い家」
1 読者アンケート※で人気No.1!「テキトー片づけ」
この1年の片づけ特集の中で、ダントツ人気だったのが「テキトーでも片づく家」企画(23年11月号)。頑張り過ぎない、ゆる~い片づけ術が大好評でした!
※24年7月実施『サンキュ!』モニターアンケートより(回答者337人)
2 SNS“映え”の裏側、「魔窟」に共感の嵐!
どんなにおしゃれでスッキリした家にも必ずある、片づいていない秘密の場所……それが「魔窟」!SNSには載ってない裏側を見て「なんかホッとした」との声も(笑)。
3 心に余白を生む「ミニマリスト」人気が、再び!!
「物の量」と「心のゆとり」には密接な関係が。それぞれ程よいバランスを保ち気持ちのいい暮らしを実現するミニマリストたちに、今年改めて注目が集まりました!
●少ない服でおしゃれに暮らす人に憧れの声も
服の量を減らし、制服のようにパターン化することで着る物に悩む時間をカット。潔く、のびのびおしゃれを楽しむ達人たちの姿が話題に!
4 今年は地震も台風も大変な1年でした。「災害に強い家」
度重なる災害に対する不安を、少しでも軽くできたら……との思いから生まれた特集。「0円でできる防災は片づけ!」という言葉に多くの反響が寄せられました。
5 古堅式「ゴールデンゾーン収納」で生まれ変わった家が続々!
古堅さん(下)提案の、「いちばん物が出し入れしやすい場所」=「ゴールデンゾーン」だけを整える収納術。「まねしたら家中が使いやすくなった!」と激アツな声が☆
6 汚部屋の救世主!「古堅純子」人気が爆発!
24年2月号、8月号と誌面に登場するたびに大反響。「物はムリに捨てず、『へき地(デッドスペース)』に寄せちゃえばいい」という提案に救われたと言う人が多数!
7 「推し活片づけ」がスマッシュヒット★
大切な推しの、大切な推し活グッズを見栄え良く収納するアイディアが大好評。ファイルやボックスなどを使った「推しグッズ収納」に誰もがときめいた~☆
センスのいい“推しの祭壇”も話題に!
参照:『サンキュ!』2024年12月号「片づけバズワードGP」より。掲載している情報は2024年10月現在のものです。撮影/有馬秀星(古堅さん)、片岡祥(雑貨)、アベユキヘ、天野良子、大森忠明、キムアルム、林ひろし 構成・文/竹下美穂 編集/サンキュ!編集部