【コンロ下収納】これだけはおさえておきたい!引き出しタイプの収納3つのポイント

2022/06/15

7歳と5歳の2歳差兄弟のママで整理収納アドバイザー、サンキュ!STYLEライターのKumiです。

毎日使うコンロ下の収納。上のものをどかして取り出したり、奥の方や下の方には何が入っているのかわからない!なんて状態になっていませんか?

ライフスタイルによっては1日に何度も開ける場所なので、できるだけプチストレスを取り除いておきたいところ。そこで、今回はこれだけは押さえておきたい!引き出しタイプの収納のポイントをお伝えします。

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1.1軍のモノのみを厳選する

限られたスペース、あれもこれもと詰め込んでしまうとすぐにパンパンになって、本当によく使うモノも出し入れしづらくなってしまいます。よく使う1軍のモノを厳選しておくことも使いやすい収納にするための大事なポイントです。同じような形、使用目的のフライパンをなんとなく持っていたりしないかな?など見直してみましょう。

2.立てて収納する

引き出しタイプの収納は、上からパッと見てどこに何があるのかわかるようにしておくと出し入れ簡単な使いやすい収納になります。よく使うフライパンは、フライパンスタンドやファイルボックスを使って、立てて収納するのもおすすめです。

3.重ねない

引き出しは、「重ねない」というのも大事なポイントです。コンロ下などの深さがある収納は、高さのあるモノを収納するのに適しています。スペースがもったいないからと重ねてしまうと、下の方に入れたモノを忘れてしまったりすることも。

高さがないモノは、浅めの引き出しに入れるなど、動線や収納スペースの特徴に合わせていきましょう。もし重ねたい場合には、ボックスに入れて仕切っておくなどして、簡単に下のモノを出し入れできるようにしておきましょう。

すっきり整えておくと時短も叶う

使う人にとって出し入れしやすい仕組みを作っておくと、日々の暮らしがぐんとラクになり、時短にも繋がります。この3つのポイントをまずはおさえて、ぜひ引き出しタイプの収納を見直してみてくださいね。

◆この記事を書いたのは・・・Kumi
ママ整理収納アドバイザー。子育てママがイライラを手放して時間と心の余裕を作り、自分らしく笑顔で楽しむ暮らしを提案しています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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