収納の達人に学ぶ!キッチン「シンク下収納」のアイデア実例
2024/06/13
だれもが悩むキッチンシンク下収納。きれいに整頓できていたら、料理も家事ももっとスムーズにできるはず。スペースはあるけど、何をどう収納したらいいのかわからない、そんな悩みをお持ちのかた必見です。収納の裏技や、使っている収納アイテムなど、ぜひ参考にしてみてください。
シンク下収納のキホン
キホン1:スペースが限られるシンク収納は事前の計画が重要!
収納の基本は、まず収納する箇所のサイズを把握すること。次に収納するもののサイズを測り、どう並べるかを設計することが重要です。実際に絵に描いてみることもオススメです。しっかり計画ができれば、ピッタリ収めることができます。
キホン2:シンク下は最適なゴミ箱の置き場になることも!
シンク下が空きスペースになっている場合は、ゴミ箱置き場として活用しましょう。もっとも使いやすい場所であることに気づくことでしょう。キャスターつきにすると、ゴミを捨てるときや袋をつけかえるときに、引き出しやすいです。
キホン3:観音開きタイプのシンク下は棚を設置して空間を有効活用
開きタイプのシンク下収納の場合は、棚を設けることが重要です。そうすることで、シンク下の空間をむだなく使うことができます。引き出しタイプのものだと奥の方にあるものも取り出しやすく便利です。
キホン4:使用頻度が高い「フリーザーバッグ」はシンク下に立てる収納が◎
キッチンで大活躍するフリーザーバッグはあえて詰め替えずに購入した箱のまま立てて収納するのもオススメです。側面を開けて切り取ればフリーザーバッグをバラバラにすることなくあっという間に立てて収納できます。サイズも一目でわかるようになり、さっと取り出すことが可能になります。
「フライパン・鍋」の効率的なシンク下収納アイデア
立てる収納が使いやすい
コンロ下の引き出しにはフライパンなどを収納するのがベスト。専用のスタンドを使うことでこんなにすっきりと収納できます!こちらはタワーのフライパンスタンド。鍋やフライパンなどの大きさにあわせてフレームを自由に移動することができるので便利です。
四角いフライパンならスタンドいらず!
四角いフライパンなら収納しやすい!?こちらは四角い形状のフライパン「sutto」。自立するのでスタンドなどが必要なく、安定感はもちろん取り出しやすさも抜群です。ガラスぶたも自立式。これは目からウロコのアイデアですね。
観音扉タイプでも理想の収納に
使いづらいと言われることも多い観音開きタイプの収納。こちらはアイリスオーヤマのシンク下収納棚を使って鍋やフライパンを収納したアイデアです。ぎちぎちに詰め込まず、ゆったりと収納されたお気に入りの鍋やフライパン。取り出しやすさも抜群です。
ダイソーアイテムでここまでできる!
ダイソーのファイルボックス(330円商品)を使えばフライパンや鍋などの収納にピッタリ。調味料も同じくダイソーのファイルボックス(ハーフ、220円商品)です。ダイソーアイテムだけでここまで美しい収納が可能なんですね!
観音開きタイプは棚を設置
ニトリのシンク下収納ラックを使ってフライパンや鍋を収納しました。観音開きタイプはついつい重ねて収納してしまいがち。これならさっと取り出せて便利ですね。
フライパンは重ねないのが鉄則
フライパンは重ねてしまうと、必要なものだけを取り出したいのにすべてを出さないといけないということが多々あります。フライパンは重ねないのがお約束。フライパンスタンドを使えば、こんなきれいに並びます。
たくさんある鍋もボウルも上手に収納!
まとめて作り置きなどをつくるときは、鍋やボウルなどは多い方が便利です。でも、収納するのも大変。こちらはたくさんある鍋やボウルを上手に収納している例です。サイズごとに分けて入れれば、すっきりしてわかりやすいですね。
「100均/100円ショップ」のアイテムを使ったシンク下収納アイデア
ダイソーやセリアのアイテムを活用!
シンク下の収納はダイソーやセリアのアイテムが大活躍!収納ボックスやケース、瓶などは白で統一するととてもすっきり見えますね。
しっかり採寸してから100均ショップへ!
シンク下のスペースは限られているため、入る収納ボックスのサイズも決まってしまいます。100均などでシンク下に入れる収納アイテムを購入する場合、事前に採寸しておくとよいですね。
収納グッズはほぼセリアで統一!
シンク下収納はほぼセリアの収納アイテムで統一。プルアウトボックスなどもいくつか活用して上手に収納できていますね。すべて白で統一されているので見た目もすっきり!
セリアのケースをシンク下収納に活用
シンク下には鍋やキッチンペーパー、ゴミ袋などを収納。水切りネットや袋類、ビニール手袋を入れているケースはセリアのもの。シンプルですが取り出しやすそうですね!
カゴやファイルボックスに鍋やフライパンを収納
シンク下の収納スペースに鍋やフライパンを収納しているというかたも多いはず。100均でも手に入るカゴやファイルボックスを使えば、フライパンなども倒れることなくきれいに収納できますね。
A4ラックに鍋とフライパンを収納
100均でも手に入るA4ラック。シンク下収納に活用することもできます。持ち手の部分もきれいに収まるので、たくさんある鍋やフライパンもきれいに収納できていますね。
美しい!100均アイテムでつくる収納アイデア
こちらの美しいシンク下収納。無印良品のファイルボックスや100均アイテムを使ってキッチン用品を収納したアイデアです。必要なときにサッと取りだせて使い勝手も抜群ですよね!
そして、引き出しの扉の裏側には100均のフックを使ってはさみや水筒を洗うスポンジなどがひっかけて収納されています。デッドスペースもむだなく活用。これは真似してみたい!
こまかいアイテムもセリアのケースでバラつかない!
バラバラになりやすいお弁当用品もまとめてケースに入れると、失う心配もなくすっきり収納できますね。透明なのでどこに何があるか一目でわかり、わざわざ探す手間が省けます。見た目もすっきりとするので、ぜひ真似したいアイデアです。
少しの工夫でゴミ袋置き場の完成!
セリアのステンレスハンガーを扉裏に貼りつけると、ゴミ袋をササっと取り出すことができます。意外と置き場所に困るゴミ袋も、ほんの一工夫で置き場所困らず取り出しやすくなりますね。ぜひ真似したいアイデアです!
セリアのSIKIRIシリーズでキッチン小物もすっきり収納
ストローやペーパーナフキンなどのキッチン消耗小物はセリアのSIKIRIシリーズを活用すればすっきりきれいに収納することができます。ファイルのように立てて収納できるのでムダなスペースをとらずすっきり収納できます。
セリアアイテムでシンク下をすっきり
セリアやダイソーなどの100円ショップの収納アイテムはキッチンシンク下収納でも大活躍します。引き出しタイプの書類ケースにお皿やコップを収納することで奥のものも取り出しやすくなるのでシンク下収納に悩む一人暮らしのかたも真似してみたくなりそうなアイデアです。
100均アイテムを活用したDIYで奥のものも取り出しやすく
100均で売っている板にリメイクシートとキャスターを取りつけたオリジナルの引き出し式のキャスター台は奥のものが取り出しやすくしまいやすくなるというアイデアDIYです。だれでも簡単に真似できるのでDIY初心者さんでも安心です。
100均のプルアウトボックスはキッチン下収納に役立つ
ジッパー袋やポリ袋、輪ゴムなどのキッチン消耗アイテムをすっきりきれいに収納するには100均アイテムのプルアウトボックスを活用するのがオススメです。すべてのアイテムをプルアウトボックスに入れればワンアクションで取り出すことができ、見た目も統一感が出てすっきりきれいにみせることができます。
浅い引き出しでもプルアウトボックス!小物類を収納
引き出しの深さに合わせて収納ケースをかえれば、いろいろなものが収納できます。100均で人気のプルアウトボックスを使えば、ダスターやビニール袋などを取り出しやすく収納することができます。
「無印良品」のアイテムを使ったシンク下収納アイデア
「アクリル仕切りスタンド」で立てる収納!
キッチン下には立てて収納したいものも多いと思います。そんなときに役立つのが無印良品で販売されている「アクリル仕切りスタンド」(1,190円)。約37mmという幅間隔で3つの仕切りがあります。仕切り自体が透明なので、圧迫感を与えることなく収納することができますよ。フライパンや鍋のフタの収納に役立ててみてはいかがでしょうか。
中身が見えやすい!「ポリプロピレン追加用ストッカー」
キッチンのシンク下にはさまざまなものを収納したいという人も多いはず。そんなときは、無印良品の「ポリプロピレン追加用ストッカー」もおすすめ。ひとつ1,190円でスペースや収納したいものに合わせて自由に増やすことができますよ。半透明になっているため、外から見ても何が入っているのか分かりやすいのも特徴です!
こまごましたものの収納はファイルボックスがおすすめ
こちらは「ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・A4用」(590円)と「ポリプロピレンファイルボックススタンダード用キャスターもつけられるフタ」(390円)で収納するアイデア。別売りのフタを設置することでファイルを重ねて収納できるため、スペースを有効活用できます。洗剤や調理器具、洗剤などの収納におすすめです。
「ステンレスワイヤーバスケット3」を使って水筒収納
暑い時期になると特に水筒を持ち運ぶ機会も増えますよね。用途に合わせたサイズや家族分など、数が増えるほど、どこに収納したらいいのか悩む人も。そんなときは無印良品の「ステンレスワイヤーバスケット3」(1,790円)がおすすめ。持ち手があるため、かごごと取り出すときも便利に使えそうですね。さびにくいステンレスが使用されているため、安心して使うことができますよ。
アクリル仕切りスタンドでラップ類を立てて収納!
こちらは無印良品の「重なるアクリル仕切付スタンド・ハーフ」(790円)をシンク下の引き出しに入れて、ラップ入れとして活用しています。そのままで入れておくと、倒れやすいラップ類ですが、このように仕切りのある収納アイテムに入れておくと安定しますね。引き出しの手前側に入れると、取り出しやすさも抜群!本体がクリアなため、圧迫感もありません。
扉式なら「収納ケース引出式」がオススメ!
シンク下が扉式だと、無印良品の「ポリプロピレン収納ケース引出式」を使うのもオススメ。重ねて使うことができ、引き出しのようになるため、スペースを有効活用できます。さらに、無印良品の「ポリプロピレン収納ケース引出式」には、さまざまなサイズ展開があるため、きっと家庭のシンク下にピッタリのものが見つかるはず!ぜひ店舗や公式オンラインショップをチェックしてみてください。
ファイルボックスはシンク下収納にピッタリ!
「無印ファイルボックス」は、さまざまな高さやサイズ感のものが販売されています。そのため、どんな家庭のシンク下にもピッタリのものが見つかるはず。ファイルボックスは仕切り代わりとしても使えるため、食品のストックにもピッタリ。さまざまなサイズのものを組み合わせてデットスペースを減らすことができますよ。
引き出しを使ってすっきりとした見た目に
シンク下にピッタリなのが、「ポリプロピレンケース・引出式」。浅型と深型など種類はさまざまなので、収納したいものに合わせて組み合わせることができます。目隠しにもなるため、すっきりして見えますね。
ペンスタンドを使って柄のあるアイテムを収納
キッチンのなかではスポンジやブラシなど柄のついたアイテムが多くあります。収納場所に困るという人も多いのではないでしょうか。そんなときにオススメなのが「ポリプロピレンファイルボックス用・ペンポケット」。収納アイテムのフチに取りつけると簡単に収納スペースが確保できますよ。値段は、150円です。
ミニダストボックスもシンク下収納に使える!
「ポリプロピレンごみ箱・角型・ミニ」は、シンク下収納にも役立つアイテム。約幅7×奥行13.5×高さ14cmというサイズ感で、フタもついています。スポンジやビニールなどの消耗品を入れておくのにもよさそうですね。値段は、690円です。
仕切りスタンドを使って食器の収納に!
無印良品で販売されている「スチロール仕切りスタンド」は、本来は書籍など収納するのに役立つアイテムですが、食器の収納にも役立ちます。そのほかにもトレイや鍋のフタなどの収納にもよさそうですね。3仕切の小サイズは、790円。3仕切の大サイズは990円です。収納したいアイテムに合わせてチョイスしてみてください。
ファイルボックスは鍋類の収納にピッタリ!
無印良品の「ファイルボックス」などを使用したシンク下収納方法。無印良品のファイルボックスは、さまざまな形や大きさのものが展開されているため、用途にあったものを選ぶことができますね。大きさの違う鍋やフライパンも「ファイルボックス」を仕切りにすることで、安定してすっきりと収納することができます。
さまざまなアイテムを使って小物も整理!
無印良品の「ワイヤーバスケット」「アクリルスタンド」「メイクボックス」などを使用して、シンク下のこまごました小物を収納するアイデア。きちんと種類別に収納されていることで、見た目もすっきりとして物を探す手間もなくなりますね。「ワイヤーバスケット」や「アクリルスタンド」「メイクボックス」が仕切り代わりになって収納しやすくなっています。このように、無印良品のアイテムは、本来の使いかた以外にも万能に使えて便利です。
組み合わせ自由な「ポリプロピレン収納ラック」
「ポリプロピレン収納ラック」は、薄型、深型、深大型と異なる大きさが展開されており、組み合わせて使うことができます。シンク下の収納したいものの大きさに合わせて、「ポリプロピレン収納ラック」を組み合わせれば、家庭にあった収納スペースが完成しますよ。「なかなかピッタリの収納アイテムが見つからない…」という人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
無印良品のボウル&ザルを収納
使い勝手がよいと評判の無印良品のボウルとザルもシンク下の収納にピッタリ。ボウルとザルがピッタリはまるので、しまうスペースも少しですみますね。
無印のブックスタンドはザル収納にもピッタリ
無印良品のブックスタンドをキッチンシンク下の引き出しに設置すればザルなどの収納に困りがちなアイテムも立てて収納することができます。これなら重ねて収納するよりも目的のアイテムをさっと取り出しやすくなるので使い勝手が格段にアップします。
ゴミ袋は無印アイテムで取り出しやすくする
何かと収納に悩みがちなごみ袋は無印良品のファイルボックスとハンギングホルダーを使えば悩みも即解決です。わざわざ専用のボックスなどに詰め替える手間もなく、取り出しやすいだけでなくさまざまな種類のゴミ袋を分けてハンギングできるので使いやすさ抜群です。
商品化を熱望するほど!無印のあのアイテムがシンク下で活躍
シンク下収納アイテムとして大活躍しているこちらのアイテムは、なんと!もともとは無印のポリプロピレン小物収納ボックス6段の引き出し部分を外したものなんです。ファイルボックスと同じ大きさであり、自由に仕切りをかえられるのでこまかなアイテムのしまいやすいと収納のプロが大絶賛するほどです。
高さのあるものの収納に適したケースは
無印の書類ケースは万能です。高さがあるため、深い引き出しの仕切りとして活躍します。引き出しの中でぐらぐらする可能性のある水筒なども安定します。
「カインズ」のアイテムを使ったシンク下収納アイデア
シンク下収納には「Skitto」が最強!
カインズの専用収納アイテム「Skitto」。14種類という展開の多さで、さまざまな家庭のキッチンにピッタリのサイズが見つかります。もちろん、異なるサイズを組み合わせて使うことも可能。今までできていたちょっとしたデットスペースが、「Skitto」を使うと解消しますよ。シンク下に食品を保存するときも種類ごとに分けることができるので、すっきりと収納することができます。
一部分に使用するだけでも全体がすっきり
こちらも「Skitto」を使ったシンク下収納。洗剤や調理器具、ラップなど、さまざまなアイテムをすっきりと収納することができますよ。ズレないように防止してくれるクリップがついているのも引き出しの中で、ズレたりしないうれしいポイント。引き出しの一部分だけでも「Skitto」を使うと、全体が整って見えますね。ぜひ参考にしてみてください。
シンク下にピッタリの米びつもオススメ
シンク下の引き出しを有効活用したいという人は、米びつを収納してみてはいかがでしょうか。意外と場所をとる米びつが引き出し下に収納できたらすっきりとしますよね。カインズで販売されている「システムキッチン用 米びつ 10kg用」は、フタがスライド式になっているため、スムーズに出し入れが可能な設計。フタ部分が透明のため、パッと見て残量がわかりやすいのも特徴です。さらに、スロープつきのため残量が少なくなってもお米が取り出しやすい!値段は、1,280円です。
無印のファイルボックス&カインズのSkitto
無印良品のファイルボックスと、カインズのSkittoを活用したステキな収納アイデアです。仕切りをつくれるので、大きめの鍋や調理器具などもまとめて収納できますよ。
無印のファイルボックスハーフ&カインズの皿スタンド
カインズの立てて収納できる皿スタンドを、無印良品のファイルボックスハーフにインすると、取り出しやすく安定した引き出し収納に。ファイルボックスにラベリングするのもステキなアイデアです。
立てて収納できる皿スタンドを部分使い
カインズの立てて収納できる皿スタンドを、ラックや収納ケースなどと組み合わせて使うのも◎。お皿を積み重ねなくていいので取り出しも簡単です。こちらはMサイズで、たっぷり入るのもうれしいです。
サイズ別に組み合わせてシンデレラフィット!
Skittoはサイズ別に種類が豊富なので、食品ストック用、お掃除グッズ用など目的や場所に応じて組み合わせられるのがポイントです。同シリーズでそろえれば見た目もすっきりまとまります。
開き戸タイプのシンク下も整理棚できれいに!
収納がむずかしい開き戸タイプも、整理棚を使えばすっきり整理できます。伸縮タイプなのでサイズ調整可能なのがうれしいポイント。
引き出しタイプの収納は立てて収納するべし!
こちらは鍋、フライパン、フタを立てて収納できるスタンド。間隔を調整できるので大物の調理器具もすっきり収納できます。
「突っ張り棒」を使ったシンク下収納アイデア
突っ張り棒をフタの収納に活用!
キッチン収納の手前側にとりつけた突っ張り棒が、フタの収納スペースに!突っ張り棒1本ですき間を有効活用でき、調味料、調理器具との間を仕切りながらつかえるのもよいですね。調理器具をシリーズで統一すると、しまいやすく見た目もすっきり。
袋収納スペースに取り入れる
スーパーのビニール袋を収納するボックス近くに、突っ張り棒をプラス。突っ張り棒には、新品のビニール袋を収納されているそうです。これなら、再利用するもの・新品を分けて取り出しやすく、必要以上の袋の消費も防げそうです。
突っ張り棒を使ったゴミ袋収納
ワイヤーネット、フック、突っ張り棒、結束バンドなどを使って、棚の内側スペースに袋類を収納。種類やサイズの違うゴミ袋も、突っ張り棒の複数使いで、取り出し&管理しやすそうです。100均アイテムを上手に活用されているアイデアなので、ぜひトライしてみてくださいね。
ラップ類は突っ張り棒を使って引き出しで固定
意外と収納場所に困るラップ類。キッチン下の引き出しに突っ張り棒を設置すると、ラップ類がずれたり倒れたりすることなく、きれいに収納できます。取り出すのも楽で調理の時短にも繋がりそうですね。突っ張り棒を設置するだけでいいため、特別専用のアイテムを購入しなくていいのもうれしいポイントです。
デットスペースも突っ張り棒を使ってフル活用!
キッチン下収納でよくあるデットスペース。「もうものが置けない…」と諦めている人も、突っ張り棒を活用すれば悩みが解決できます!奥側にあるデットスペースにスプレー類を吊るすだけ。意外と場所をとるスプレー類も引き出しのなかにしまってしまえば、生活感もカバーされすっきりと収納できます。
タオルの収納にも役立つ突っ張り棒
キッチンの収納スペースに突っ張り棒を設置し、タオル類を収納するアイデア。布巾やエプロンなど、キッチンで使うものをまとめて収納できるため便利に活用できそうですね。突っ張り棒を設置するだけでいいため、簡単にDIYできるのも魅力です。
引き出しの中でキッチンペーパーを収納!
キッチン下収納ですが、1番右側にあるキッチンペーパーの収納方法に注目!ただキッチンペーパーを置くだけだと、なかで転がってしまったり、ペーパーを使うときにわざわざ手にとって切る…という手順が発生します。しかし、突っ張り棒を使ってキッチンペーパーの中心を固定すれば、なかで動くこともなく、このまま手で引っ張るだけで必要なぶんのキッチンペーパーを取ることが可能に!ぜひ参考にしてみてくださいね。
100均の突っ張り棒と専用棚でデッドスペースを有効活用
深さのある引き出し部分は上側にデッドスペースができがち。そんなときは100均の突っ張り棒と専用棚を取りつければデッドスペースに収納棚がプラスされます。比較的使う頻度の少ない軽いアイテムを収納しておくのがオススメです。
仕切りがわりに突っ張り棒を使って引き出し内を整理整頓
引き出し内の仕切りがわりに突っ張り棒を活用すれば収納したアイテムのぐらつき防止や整理整頓に役立ちます。突っ張り棒なので収納するアイテムにあわせて場所を簡単にかえられるのもうれしいポイントです。
S字フックと突っ張り棒でデッドスペースの収納棚を2段に増やす
引き出しのデッドスペースに突っ張り棒を使って棚を増やすアイデアにプラスして、S字フックと追加の突っ張り棒を追加すればさらに収納スペースを増やすことができます。好みの場所に追加の棚を増やせるので収納アイテムにあわせて工夫することができます。
フィルムフックと突っ張り棒で引き出しの隙間を有効活用
引き出しのわずかなスペースもフィルムフックと突っ張り棒を活用すれば立派な収納スペースに大変身します。突っ張り棒によく使うごみ袋をかけておけばさっと取り出しやすくなり便利です。
ミニサイズの突っ張り棒でファイルボックスを仕切る
引き出し収納にファイルボックスを活用している人はさらに一工夫で使い勝手がよくなります。ミニサイズの突っ張り棒をファイルボックス内にセッティングすることで仕切りがわりになり整理整頓に役立ちます。
突っ張り棒で鍋ぶたを立てる収納にする
収納に困りがちな鍋ぶたは引き出し手前部分に突っ張り棒を取りつけるだけで立てて収納できるようになります。これなら引き出し内のデッドスペースも有効活用でき、使いたいときにはさっと取り出すことも可能です。
突っ張り棒とS字フックで食品ストックを一目でわかる化
いつの間にかどんどん増えて期限が切れがちな食品ストックは、突っ張り棒とS字フックを活用してぶら下げ収納することで、今あるストックが一目でわかるようになります。同じものを買ったり、期限が切れてしまったりというストレスから解放されるかも。
キッチンシンク下のデッドスペースを大活用
収納場所に困りがちのキッチンペーパーはシンク下のデッドスペースに突っ張り棒を使うアイデアが便利です。これならキッチンペーパーが出しっぱなしにならないのでアイランドキッチンなど生活感を隠していつもきれいなキッチンを保ちたい人に特にオススメです。
シンク下のデッドスペースも活用すれば収納量アップ
キッチン収納のデッドスペースも突っ張り棒などの収納アイテをプラスすれば立派な収納スペースに大変身。頻繁に使わないアイテムやストック類をデッドスペースに収納しておけば引き出しにも空間ができるので収納量をアップさせることができます。
「収納ケース/ファイルケース」を使ったシンク下収納アイデア
収納ボックスを上手に活用!
シンク下の収納に収納ボックスを活用している例です。お鍋やボウル、調味料などがきれいに収納されていますね。取り出しやすく、使いやすそう!
白で統一!収納ボックスも活用!
収納ボックスやプルアウトボックスなどをシンク下収納に活用している例です。キッチンはこまかいものが多いので、収納も大変ですよね。でも、小さめのボックスをいくつか使えば、きれいに整理整頓が可能です。
かさばる小物はニトリの収納ボックスで
キッチンまわりはストック品など小物が多くなりがちですよね。こちらはシンク下にニトリの収納ケース 「ソフトNインボックス」などを使ってキッチンアイテムを収納しました。取りだしやすいだけでなく、たりないストック品もすぐにわかって便利ですね!
収納ケース、何を使うのが正解?
無印やニトリ、100均など収納ケースはさまざまあるので、収納したいものの大きさや取り出し方をイメージして購入するとよいでしょう。引き出し機能がシンク下にない場合は、引き出しつきのケースを入れてしまうことも◎。
収納ケースをオシャレなものにかえてみて
引き出しの中にもステキなビンが並んでいればテンションがあがります。ドリンクや調味料など、ちょっと手間ではありますが、おそろいの入れ物にかえてみて。収納のしやすさもアップしますよ。
お掃除道具の収納場所も確保して
キッチンシンク下にお掃除道具をまとめておくといいですね。シンク下に引き出しがない場合は、引き出しつきのケースを置くのも一つのアイデア。汚れに合わせてスプレーなども増えていくので、ネームタグも忘れずに。
棚と収納ケースの組み合わせできれいなスペースに
棚と収納ケースを組み合わせて引き出しのような仕組みをつくることも可能です。取っ手がついているタイプだと引き出しやすいですね。同じ収納ケースを並べて見た目もきれいに。タグをつければ、一目で何が入っているかわかります。
深さを利用する裏技
引き出しの深さを利用して、細身のケースを使うというワザもあります。取り出しやすさはもちろん、すっきりとした見た目で、同じ形のケースが並んだ様子がとても美しいです。
「ラック」を使ったシンク下収納アイデア
ニトリのシンク下伸縮ラックはマストアイテム
排水トラップがある場所でも設置できるニトリのシンク下伸縮ラック(1,490円)。空間の有効利用ができると人気のアイテムです。設置場所や収納物に合わせて棚の高さや幅を調整できるので、無駄なくストック品や調味料を収納できます。
ダイソーのラックを使って二段収納を手軽につくる
ダイソーのラックを使えば上下の二段に収納できて、空間の有効利用ができます。収納カゴと組み合わせることで、使い勝手がアップします。100均アイテムはリーズナブルなのも大きな魅力です。
セリアのキレイラックワイドで二段収納
セリアのキレイラックワイドの下に湿気とりを設置し、上に消耗品を置くアイデアです。ラックが透明なので、下に何を置いたのかが見えやすくて便利です。
シンク下伸縮ラックとファイルボックスの組み合わせで見た目もすっきり
シンク下伸縮ラックを使った収納には、ホワイトのファイルボックスを使うことで目隠しになるので、ごちゃごちゃしたものをすっきりと整理することができます。生活感が出てしまいがちなシンク下の収納でも、見た目を整えたいというインテリア上級者にオススメのアイデアです。
深さのある引き出しはラックを使って有効活用
キッチンシンク下の引き出し収納は深さがあるタイプも多く、うまく深さを活用できていない人も多いのではないでしょうか?そんな人にオススメなのがラックを活用して2段にすることでムダなく収納できるというアイデアです。ラック下は使用頻度の少ないアイテムにすることで出し入れも億劫になりません。
「扉の裏」を活用したシンク下収納アイデア
透明なフックを使って扉裏に鍋フタを収納
100円ショップで販売されている透明のフックを扉裏に設置すると、あっという間に鍋のフタを収納するスペースが完成します。意外と置く場所に困るフタですが、スペースを有効活用することで、収納場所の悩みが解決しそうです。100円ショップには、さまざまなタイプのフックが展開されているため、家庭に合ったタイプを探してみてくださいね。
ワイヤーネットで調味料の収納スペースに
料理中に使うこまごまとした調味料たちの設置に悩んだ経験はありませんか?キッチンに並べておくと場所もとるし、生活感もでてしまう…という悩みを持った人もいるかもしれません。そんなときは、扉裏に収納スペースをつくってみましょう!ダイソーのワイヤーネットを使って、収納したい調味料に合わせて設置すればOK!こまごまとした調味料もすっきりと収納できますね。
セリアのレターラックを使って収納スペースを確保!
セリアのレターラックをシンク下の扉の裏に取りつけて、ラップ収納にした素敵なアイデアです!レターラックにセリアの仕切りホルダーも取りつけて、より使いやすくアレンジ。ラップのほか、ジッパーつきポリ袋もまとめて入れてスムーズに取り出しやすくしています。
110円アイテムで扉裏をカスタマイズ
開き扉だからこそのアイデアがこちら。セリアのワイヤーネット、フックなどを使えば、キッチンツールを収納するのにピッタリ。かがまなくてもいいので、よく使う調理器具をかけておけば調理中もさっと取れて便利。なるほど!これはいいですね。
その手があったか!扉裏を有効に使うワザ
引き出し式の扉の裏。セリアの「貼ってはがせる吸着シート マルチバー」を取りつけました。
ここにラップ類を立てかけておけば開けるたびになだれになることもなく、さっと取れます。設置は簡単なのにとっても便利ですよね!
扉の裏にも注目!
美しいキッチンの引き出し収納。扉裏にもご注目!フックが取りつけてあり、ペンやマスキングテープを収納。常備菜を保存するときなど、ラベルをつけたいなとおもったら、引き出しを開けてマスキングテープとボールペンをさっととることができる!これは便利ですね。
100均アイテムで扉裏をカスタマイズ!
開き戸式の扉の裏にダイソーの強力両面テープとセリアの収納ボックスを使って収納アイテムを自作したアイデアです。ラップや保存袋など、扉を開けてさっと取れてとっても使い勝手がよさそう!
耐水性粘着フックでシンクの扉裏を収納スぺースに
ダイソーから販売されている耐水性粘着フックはクリア素材なのでフック自体が目立たず、フック幅も広いのでキッチンツール収納にピッタリです。糊残りしにくいので賃貸のキッチン扉にも安心して使うことができます。
扉裏には「吊り下げ収納」でシンク下を隅々まで使いきる
シンク下の高さや奥行を活かした収納はたくさんありますが、見落としがちな扉裏のスペースもしっかり使いましょう。フックをつければ、ボトル用のブラシなどを吊り下げることが可能です。
マグネットと専用ケースの組み合わせで扉裏を有効活用
ラップやクッキングシートなど、ケースに入れ替えると形がそろうので収納しやすくなります。扉の裏はデッドスペースになりがちですが、そこを利用してマグネットとケースの組み合わせで、タテの収納が可能となります。
扉裏のタオルかけ、上級者はこう活用する!
シンク下の扉にもひっかけタイプのタオルかけをつければ、いろんな用途で使用できます。フキンなどをかけておくことももちろん、スプレー類をひっかけておくという斬新なアイデアも◎。
キッチン下収納「DIY」アイデア
扉を引き出し式に変えて使い勝手をよくする
もともと開き戸だったキッチンの収納スペースを、スライドレールを使って引き出し式に変えたアイデアです。うまく活用できていなかった収納スペースも、DIYでひと工夫することで使い勝手が格段にアップします。
100均アイテムだけでできる!手づくりシンク下収納棚ですっきり
100均で買える突っ張り棒とワイヤーネットを使った、DIYのシンク下収納棚のアイデアです。シンク下に水道管など障害物があっても、自由に調整できるように工夫されています。結束バンドで固定するだけなので、DIY初心者でも簡単につくれます。
フレームキッチン派も必見!キャスターつき収納箱で収納量アップ
フレームとワークトップというシンプルな構造のフレームキッチンも、DIYで収納量をアップさせることが可能です。シンク下に合わせてキャスターつき収納箱をつくれば、こまごましたアイテムもさっと取り出せて便利です。
シンク下収納に合わせたDIYアイテムで使い勝手よくする
シンク下の収納スペースに合わせたDIYアイテムならピッタリサイズで使い勝手もよくなること間違いなし。こちらのゴミ袋収納のラックもDIYでつくられており、ゴミ袋を取り出しやすくする工夫がされています、DIY好きなかたなら自分でつくってみるのもオススメです。
裏技発見!フックの意外な使い方
カトラリー用の引き出しはケースで仕切ることが基本ですが、どうしてもできてしまう隙間を有効活用するアイデアです。フックを引き出しの側面につけ、隙間にはまって取り出しにくいという現象を回避するということです。なかなか考えつかない、素晴らしい使い方です。
魔法のテープで小さな棚が気軽につくれる
今SNSで話題となっている魔法のテープとブックエンドを使えば、デッドスペースに手軽に小さな棚がつくれます。魔法のテープなので賃貸でも気軽に真似できるのがうれしいポイントです。
ほかにも「シンク下収納」にはこんな活用アイデアが!
ゴミ箱はシンク下に置いたら便利だった!
お鍋などを収納することが多いシンク下ですが、もしスペースがあれば、ゴミ箱を置くというのも便利です。ペットボトルや缶、瓶などリサイクルできるものは洗う必要があるので、すぐ近くにゴミ箱があると使いやすいですね!
その手があったか!シンク下にゴミ箱収納
シンク下をゴミ箱の収納スペースにしたアイデアです。住んでいる町によっては、ゴミの分別の種類が多く、ゴミ箱もかなりの数になりますよね。こちらも5つもゴミ箱がありますが、シンク下にすっきりと収納されています。
シンク下なら、ペットボトルやプラスチックのゴミなどを洗ったあと、ゴミ箱を引き出してポイッ。家事の時短も叶う収納アイデアですね。
シンク下でもお米が収納できる!
シンク下にお米を収納しておくと便利ですよね。でも湿気が多い場所だけにちょっと心配。そんなときは密閉性の高い容器で湿気をシャットアウト!
こちらはタワーの「密閉 袋ごと米びつ 5kg 」。お米が袋ごとすっぽり入るので詰め替える手間もなし。なるほど、これは便利ですね!
今日から使える裏技やアイデア実例がたくさんありますね。キッチンシンク下収納も見直してみてくださいね。
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