不器用でも大丈夫!少しの工夫で収納グッズや収納スペースをレベルアップ

2022/07/26

40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(1歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。

満足しづらい収納グッズでも少しの工夫で格段に使いやすくなる場合があります。
今回は身近にあるモノを使って収納グッズや収納スペースをレベルアップさせる工夫をご紹介します。

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メラミンスポンジで深さ・奥行き調節

仕切りのある収納ボックスは自立しにくい細かなモノをしまうのにおすすめです。
しかし深さがある場合沈んでしまうのが難点。
そんな時はメラミンスポンジで底上げすれば小さなモノも取り出しやすく収納できます。

他にもメラミンスポンジは引き出しの奥行き調節にも役立ちます。
中途半端に余ったデッドスペースを埋めれば引き出すたびに中身がズレてしまうストレスも無くなります。

フィルムリングフックでスペースを仕切る

調理器具収納に活用している仕切りスタンド。
ここの仕切り板をフィルムリングフックで上下2層に分ければ細長いモノも重ねずしまう事ができます。
我が家では鍋敷と巻きすを収納していますが、デッドスペースもなくなりモノも重ならず収納量を増やせました。

ゼロから作らないのもメリット

収納グッズや収納スペースをゼロから作るとなると面倒で作る気にもなりませんが、私が使ったモノはどれも100均やドラッグストアなどで手に入る商品の組み合わせです。特別な技術がなくても少々不恰好でも収納レベルを格段にアップさせてくれるはずです。

今回ご紹介した方法は他のモノで代用しても出来るかもしれません。「今の収納なんとなく使いづらいな…」と思っている方は参考にしてみてください。

記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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