【片づけ】ものの増えすぎ防止策5選!
2023/02/20
サンキュ!STYLEライターの持田友里恵です。
ものって気がつくと増えてしまっていますよね…。
あっという間にたくさんのものであふれてしまう…。
ものが増えすぎると、収納を圧迫してしまいます。
増えてしまったものを減らすには、手放すしかありません。
でも!最初からものが増えないように予防すれば、収納を圧迫することは回避できるのです。
今回は"ものの増えすぎ防止策5選"をお伝えします!
防止策1:”わが家の定番”を決めよう!
「新商品を試してみたけれど、なんかあわなかった…」
そんな経験はありませんか?
そうすると、気がつくとお蔵入りしてしまうなんてことも…
やはりいつもの定番が落ち着くもの。
”わが家の定番”を決めておくと、買うときも迷わず、そして使い切ることも可能に!
ものの増えすぎ防止には定番アイテムを使い続けることも得策なのです。
防止策2:1つ増えたら1つ手放す
これはもっともシンプルかつ効果的な方法です!
1つ増えたら1つ手放すを心がけていれば、ものが増えすぎることはありません。
ものを1つ買ったら、同じジャンルのものや同じ用途のものを1つ手放すように心がけましょう!
防止策3:ストックの量を見直そう!
ついついストック品を持ちすぎていませんか?
ストック品が多すぎるということは、そのぶん保管場所を必要としてしまい、収納を圧迫してしまいます。
そのため多すぎないかの確認が必要なのです!
・どこに
・何が
・どれくらい
あるのかきちんと思い出せるだけの量="適正量"を守れるだけの量を心がけましょう。
防止策4:役割を重ねよう!
1つのものに1つの役割だと、それぞれの役割ごとにものが増えていきます。
そのため、役割を重ねることがオススメ!
役割を重ねられれば、ものが増えすぎることはありません。
防止策5:サブスクを利用する!
これはとても便利なサービスなので活用しない手はありません。
現在では、バッグや洋服のレンタルサブスクなど多岐にわたってサービスが行われています。
返却できるのでものが増えすぎないことがうれしいサービスです。
私もバッグのレンタルサブスクを利用していますが、好きなバッグを利用できてとても気に入っています!
今回はものが増えすぎないための防止策をお伝えしました。
ものが増えすぎると、探し物の時間が増えてしまったり、ものからの情報量の多さに心が疲れたり、
生活の質が下がる原因となってしまいます。
だからこそものの増えすぎを防止しながら、ものとうまくつき合っていきましょう!
◆この記事を書いたのは・・・持田友里恵
整理収納アドバイザー。元・ナース。
小4・小2の2男子ママ。都内フルリノベマンションで4人暮らし。
お片付けのポイントやコツを発信し、お片付けの楽しさを知ってもらうため活動中!
自分の力で自分の家を綺麗にできる力をつけることを大切にしています。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。