これもアリ!ぐうたら整理収納アドバイザーのシンデレラフィット収納術
2023/10/05
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(2歳)の3人家族。快適な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。
片づけでモノと収納用品がシンデレラフィットすると気持ちいいですよね。けれど、マッチする収納用品を探すのは手間なものです。今回は整理収納アドバイザーである、ぐうたら干物主婦の私が活用しているシンデレラフィット収納術を紹介します。
収納は商品のパッケージを活用!
オムツや掃除用品など、我が家では買った商品パッケージをそのまま活用!収納用品を使うとなると、モノと収納用品のサイズを調べてそれに見合う商品をリサーチしたりお店へ買いに行ったりと時間もお金も体力もかかります。
面倒くさがりな私にとっては収納用品探しがストレスになってしまい、パッケージを活用できるモノはそのまま収納用品として使うようになりました。新たに収納用品を買い揃える必要もないのでお金も時間も体力も節約できます。また、目に見えない引き出しや部屋の死角に設置すれば視覚的にもうるさくありません。
捨てる時ラクチン!
収納用品はモノが変われば使い勝手が悪くなる場合があり、新たに買う必要があるかも知れません。それに使い続けていれば汚れるのでメンテナンスも必要ですし、キレイな状態であれば捨てにくい面もあります。
しかし商品パッケージなら、元々収納用としての頑丈な素材ではない場合がほとんどなので捨てる時の手間もかかりません。我が家はオムツ収納以外にココアなども紙パッケージのまま活用して、使い切るのと同時に捨てています。
入れ替えも片づけもラクチン!
パッケージ収納のメリットはシンデレラフィットするだけではありません。モノの入れ替えはパッケージのままなのでラクチンです。それに片づける時もパッケージがラベリングの役割を果たしてくれるのでどこに何があるかすぐ分かります。
これは私以外、つまり夫にもラクチンな仕組みになっていたのです。おかげでオムツの補充も説明なくしてくれますし、掃除用品の片づけで「どこだっけ?」と聞かれるストレスがないのは夫婦にとって大きなメリットでした。
身近にシンデレラフィット収納用品があるかも!
お気に入りの収納用品を揃えるのは見た目にもスッキリして気持ちいいものです。しかし、全てモノを買い揃えるとなると大変な労力です。ラクチンできるシンデレラフィット収納用品を探している人は、ぜひ身の周りのモノをチェックしてみてくださいね。
◆この記事を書いたのは・・・おかさん
元・超汚部屋の整理収納アドバイザー2級認定講師。高齢出産のぐうたら干物主婦と2歳の子ども、夫の3人暮らし。在宅ワークで広告制作、家事・育児に奮闘中。オシャレじゃないし雑だけど、家族が暮らしやすい環境を目指しています。
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