あなたの家は大丈夫?「人から見て恥ずかしい家」の特徴4つ!
2019/07/15
「うちは大丈夫」と思っても、客から見ると「恥ずかしい」と感じることが、実はけっこうあるんです。『サンキュ!』の読者アンケート調査によると、人が訪問して「これは恥ずかしいな」と思う家には、4つの特徴があることがわかりました!
1:「不潔」な家
「便座のふたを開けたら、ヒヤーッ!」「キッチンが汚くて、出された物を食べるのが怖い」「飲みものになぜか浮いている」などなど。不潔な家は、それだけで2度と訪問したくないと思うもの。恥ずかしいという以前に、「人としてどうなのか」を問われます。
2:「っぱなし」の家
「テーブルの上に調味料が出しっぱなし」「ふとんが敷きっぱなし」「枯れたまんまの観葉植物が置いてあった」など、「…しっぱなし」の状態の家。放置しがちなだらしのなさが、来客に「ちゃんとしてない、信用できない」という不信感を与えてしまうかも……!
3:「うちは平気」な家
自分では平気でも、招かれたほうが困っちゃうあんなことやこんなこと。「公共料金の請求書が出してあって目のやり場に困った」「リビングにゴミ箱がなくてティッシュを捨てるのに困った」「トイレにスリッパがなくて困った」など、どんなに家がキレイでも、客の立場で「困る」と感じることがあれば、居心地が悪く「デリカシーや思いやりがない」印象になってしまいます。
4:「なんかごっちゃり」な家
自分もついやりがちだけど、「こんなんじゃいけない!」と思い知る家。「使いかけの化粧品やスーパーの袋がたくさん」「テレビの前にお菓子やダイレクトメールが集まっていた」「バラバラなフォトフレームが棚いっぱいに飾ってあった」など、どんなにステキにしていても、一部がごっちゃりしているとセンスが台無し。来客に親しみは持たれますが、下にも見られることに!
毎日住んでいると、どうしても家を見る目がマヒしてしまうもの。また、自分は大丈夫でも、実は家族にとってもその散らかりやごっちゃりがストレスだったりするものです。「もし自分が人の家に行ったら、どこを見るかな?」「水回りは気持ち悪くないかな?」など、たまには人の身になって考えてみることが大切です。
参照:『サンキュ!』5月号特集「いつ人を読んでも大丈夫な家」内「人から見て恥ずかしい家の事件簿」より一部抜粋
掲載している情報は18年4月現在のものです。