モノトーンで統一された部屋って素敵ですよね。でも、できることなら家族しか見ないような収納場所もスタイリッシュに統一したい。今回はおしゃれで機能的なモノトーンでまとめる収納方法をご紹介します。

ふたつきだから粘土ケースがいいんです
散らかりがちな小物類は、すべてダイソーの粘土ケースにIN。ふたつきなので重ねて収納もできますから、スペースも有効に使えます。テプラを貼っているので、家族でも何がどこにあるのか一目瞭然です。
常備しているものはボックスを使用
“これ必ず冷蔵庫にある~”という、マイ常備の食材はボックス収納が◎。同じくラベリングをしておくことで、何がどこにあるのか家族もわかりやすくなりますよ。市販品はどうしてもパッケージがカラフルですので、白いケースにいれておくだけで、統一感が生まれます。
ズレ防止にはメラミンスポンジ&カードスタンドが優秀
冷蔵庫内には白いボックスを使って収納。素材を統一するとスッキリ見えますよね。でも使っていくうちにズレたりすることも。そんなときはメラミンスポンジ&カードスタンドでスポンジを噛ませるも手。衝撃でボックスがズレることもありませんし、スタンドがあるので立てて収納する際も食材がずれません。
ジップロックよりも使い勝手も見た目もいい
ふりかけや鰹節、インスタント味噌汁などは無印のEVAケースに。ファスナーを開け閉めするだけなので、ジップロックで保存していたときよりも楽ちんになったのだとか。半透明なので、買い足し時期もわかりやすくなりますよ。
みんなで使う場所は見た目よりも使いやすさ
家族分の下着収納として選んだ収納ボックスは、なんとコンテナ。見た目のオシャレさよりも、重ねて使用できる機能性を重視しました。家族がともに使う場所ですから、やはり使いやすさがポイント。カバーをつければ中身が見えないのも◎。
モノトーン収納って、じつはそんなにハードルは高くないんです。白と黒って、どこの店にも必ず置いてあるラインナップだからです。つまりどこの店に行っても必ず入手できるカラー。あとはどこまでの機能性を求めるかで変わってきます。家族しか見ないような収納場所こそカラーを統一すると、日々の家事もモチベーションがアップするかもしれませんよ。
(参照: 口コミサンキュ! )
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