家をキレイを保つために捨てたもの&買わないもの
2019/07/11
家の中にはものがあふれがち。家族が多ければ多いほど、なおさらかもしれません。キレイを保つ努力をしている人が、捨てたものや持たないものって、いったいどんなものなのでしょう。いっしょに見ていきましょう!
捨てたものは「とびら」!?
家族全員が整理整頓できるようにと、まっこいさんが考えたのは、収納場所の『とびら』をなくすこと。こうすることで、だれが見ても「ものを取り出しやすく、片づけやすい」状態になり、散らかることがないのだそうです。目につくことで、入れ方もキレイを心がけるかもしれませんね。
本当に必要な数だけ持つことで空間ができる
整理収納アドバイザー1級の資格を持つまっこいさんは、子どもの洋服枚数を少なくすることをすすめています。少なくすることで収納場所に常に空間ができ、洗濯中のものも入るスペースが確保できるんだとか。本当に必要な数だけ持つことで、管理がとっても楽になるそうですよ。
集めたコレクションを見直し大切なものを残す
集めたりもらったりしたコレクションを整理したちぃこさん。いらないものはないだろうと思って広げ、ぎゅぎゅうに詰めこんで収納していたグッズたちに謝りながら、1つ1つ向きあってみると、いらないと感じたものがたくさん出てきたそう。片づけをとおして、残したコレクションを大切にすることを心にきめたちぃこさんです。
必要?不要?生活にあったスタイルを見つける!
karrnettさんが粗大ごみとして捨てたものは、子どもの机とおもちゃ入れ。しきりのないワンルームに置いていた子どもの机は物置きとなってしまい、宿題をリビングテーブルでやるスタイルだったため、思い切った整理を実行しました。家族とともに、ものの多さを反省しつつ、部屋を整える貴重な経験ができたそうです。
キレイは家族のため!掃除もしやすい!
寝室のクローゼット内を整理し、床に置いてあったカラーボックスやバッグを収納。床がとてもすっきりして大満足のzumyさん。気管支が弱い子どもに影響が出ないように、掃除しやすくしたかったとか。ものがないと、掃除のしやすさは格段に違うそうです。
家の中をキレイな状態に保つさまざまなアイディアがありました。参考にしながら、「本当に必要なもの?」「ここに置く意味は?」「いつまで使う?」など家族といっしょに考えながら、整理していけたらいですね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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