きれいが続く!おもちゃ「出しっぱなし」を回避する収納術
2019/09/26
大抵の子どもは、お片づけが苦手なもの。遊んだものをそこらじゅうに出しっぱなしにされて、がみがみ怒ってしまった経験はありませんか?今回は、出しっぱなしにしてしまう子どもでも簡単に片づけられる、「出しっぱなし回避収納術」を紹介します。
放り込むだけのオープン収納
子どもたちがおもちゃをしまってくれないことに困っていたみい太さん。おもちゃ箱のふたを開けることすら面倒ならばと、放り込むだけでいいオープン収納をつくったようです。遊んだものを片づけるときは、指定の場所にただ放り込むだけ!この収納にし始めてから、おもちゃの出しっぱなしがぐっと減ったようですよ。
持ち歩いて片づけられるジップ袋収納
ばっきーさん家の片づけルールは、「おもちゃをジップ袋に収納すること」。ジップ袋収納のメリットは、袋を持ち歩いて片づけることができるため、子ども1人で片づけがしやすいことだそう。また、「入れるだけ」で簡単に片づけられるのもジップ袋収納の魅力です。この収納術のおかげで、きれいを続けられているようですよ。
いれるものを写真に撮って貼っておく
子どもの「片づけできた!」を応援する仕掛けをつくっている暮人さん。かごの中に入れるおもちゃがすぐにわかるように、写真を張り付けているようです。こうすることで、子どもたちも写真をみながら簡単に片づけることができるのだとか。子どもでも扱いやすい軽いかごを使うのがおすすめだそうです。
そもそも片づけられる量のおもちゃしか置かない
子どもがおもちゃを片づけられないことに悩んでいた落合ひとみさん。収納場所を増やすのではなく、そもそも「10分で片づけられる量のおもちゃしか置かない」という方法をとったようです。2軍おもちゃは別の場所に保管し、よく遊ぶおもちゃだけを厳選したそう。10分だけなら子どもたちも片づけてくれるようです。
「子どもが片づけやすい、片づけしたくなる工夫」をすることで、出しっぱなしを回避することができるようです。ふたをあけたり、細かく分類わけしたりと、子どもが面倒と思うアクションをさせないことが、きれいが続く秘訣かもしれませんね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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