収納のプロに学ぶ!きれいな家を保つための習慣とは?
2019/12/26
「部屋の乱れは心の乱れ」と耳にしたことがありますが、部屋も心もいつでもきれいに保ちたいものですね!今回は、収納のプロが普段から気をつけている習慣をご紹介します。参考にして、収納上手への道を歩みましょう!
暮らしに役立つアイデアが集まるサンキュ!インスタグラムコミュニティ「39grammer」から「公式39grammer」に認定されたインスタグラマーさんの投稿をご紹介します。
クリーニング後の衣類をすぐに整理する
pote.pote.poteさんは、クリーニングからもどってきた衣類の整理をすぐに行うそうです。ビニールを外し、ハンガーは服にあとがつかないタイプのものに変えます。片づけ上手さんにとっては、面倒なことを後まわしにしないことが大切なのだそうです。
「これはなに?」をなくすラべリング収納
「これはなんの部品?なににつかうもの?」と困ってしまったことはありませんか?pote.pote.poteさんは、そんな用途不明なものをなくすため、ラべリング収納をおすすめしています。一式を袋にいれて、ラべリング。それだけで「なににつかうかわからないけれど、取っておこう」という、不要物の放置がなくなるそうです。
ふえてしまう書類はきちんと整理していく
pote.pote.poteさんは、いつのまにかふえてしまう書類は、種類や用途に合わせた収納をしていないことが原因だと言います。そこで、100均で購入したインデックスファイルを使って分かりやすく整理。整理整頓の手始めに、書類の見直しからやってみるのもいいかもしれませんね。
いろんなアイテムを使って収納を工夫する
pote.pote.poteさんは、かさばる調理器具たちをファイルボックスに入れ、立てて収納しています。これらのファイルボックスは、背を正面にした状態で棚に入れることもできます。これならば棚をあけたときに見えても、すっきり!ぜひ、まねしたいアイディアですね。
身支度をととのえる場所はすっきりさせておく
pote.pote.poteさんのクローゼットには、身支度をにかかわるものがきれいに収納されたコーナーが。今までは、小物類を引き出し上にならべていたそうですが、中に収納することにしました。使いやすくなり、開けるのが楽しみになったそうです。毎日のことだからこそ、テンションが上がる場所にしたいですね。
どれもかんたんに思えるポイントでしたが、ついつい、見ないフリをしたり後まわしにしたりしがちです。きれいな部屋を手にいれるためには、フットワークの軽さも大切かもしれません。心がけていきたいですね!
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