じつは家に必要なかったもの4選!無くても快適に暮らせるかも!?不要なものは撤去し快適・経済的な暮らしに!
2020/12/01
今回は、快適な暮らしを実現している人たちが「じつは必要なかった」と思ったものを4つご紹介します。あるのが当たり前だと思っているものでも、思い切って撤去することでぐっと住みやすい家に変化するかも?ぜひ参考にしてみてくださいね。
浴室のカウンター・ラック
サンキュ!STYLEライターなちこさんは、浴室のカウンターとラックを撤去したようです。シャンプーなどの収納に便利なラックですが、取り外し作業が大変で掃除が大変だったのだとか。思い切って撤去することで掃除がしやすくなり、浴室も広くなったといいます。シャンプーなどは壁に吊るして収納しているようです。
リビングテーブル
サンキュ!STYLEライター藤野ことさんは、リビングテーブルを撤去したようです。あると便利なリビングテーブルですが、テーブルの上にものを置きっぱなしにするようになり、掃除もしづらいため、思い切って撤去したのだとか。リビングにテーブルは必要だと思いがちですが、ないほうが快適に過ごせているとのことです。
まな板
サンキュ!STYLEライターわんたるさんは、まな板の使いわけをやめました。衛生面を考えて食材ごとにまな板を使いわけていたようですが、肉や魚は牛乳パックを使うことで、複数枚あったまな板を1枚にまで減らしました。キッチンがすっきりする上に、使い捨てできる牛乳パックなら洗う手間も減り楽になったようです。
フローリング掃除用のシート・モップ
サンキュ!STYLEライターはるなさんは、フローリング掃除にモップや専用シートを使わず、マイクロファイバークロスを使うことにしたようです。専用シートは消費がはげしく、モップは乾かすのに時間がかかりますが、クロスは吸水性・速乾性があり床掃除に最適なのだとか。繰り返し使えるため節約につながりそうです。
リビングテーブルやラックなど、あると便利だと思って置いているものでも、意外とないほうが快適な場合もあるかもしれません。みなさんもこれを機にあらためて家中を見回して、本当に必要なものを見極めてみてくださいね。
(参照: サンキュ!STYLE )
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