すぐ片づく達人たちのリビング収納ってどうなってる?真似したいテクニックだらけ!
2021/10/31
すぐ片づく達人のリビングの引き出しには工夫がいっぱい!2段重ねにしたり、細かい物は浅い収納にしたり。文房具やケア用品、どこにあるか家族みんながぱっとわかって出し入れも◎。引き出しを見せてもらいました。
小引き出しは1段抜かしに。すき間があると出し入れしやすい!
「引き出しを1段抜かしにして、中身をチラ見せ。引き出さずにすき間からでも放り込めるので、急いでいるときでもサッと片づけられます」。
水谷妙子さん(東京都 39歳)
よく使う文房具を分類して収納。
細かい物は「浅い収納」にすると、行方不明にならない!
深い引き出しに文房具、薬などを入れるとごちゃつくもとに。「浅い引き出しに入れて仕切りをつけたら、必要な物がすぐわかり、『あれ、どこ?』と聞かれなくなりました」。
mikaさん(大阪府 42歳)
文房具は1ケースに1アイテムずつ。ストックは重ねて置く
家族みんなが使う文房具は、テーブル横のチェストの引き出しに。「手前によく使うはさみやのり、ホチキスを。浅いケースを2段重ねにして、下にはのりなどのストック品を入れています」。
七尾亜紀子さん
手前は2段重ねに。
箱から出して収納すると、探すのも出すのもラク!
ケア用品や薬類は、テレビ台の引き出しが指定席。「ばんそうこうや綿棒などは、いちいち箱を開ける手間を省くため、中身だけ収納。出し入れしやすく、在庫もすぐわかります」。
nami sasakiさん(広島県 41歳)
参照:『サンキュ!』2021年11月号「平日5分で片づく家の棚と引き出し全部見せます」より。掲載している情報は2021年9月現在のものです。撮影/上原朋也、清永洋、砂原文、林ひろし、山本あゆみ(一部、ご本人の自撮り) 構成・文/宮原元美 編集/サンキュ!編集部