もらった年賀状、実は7割近い人が捨てている!捨てる際の注意点は?
2020/11/11
こんにちは。暮らしにまつわるあれこれを幅広く執筆するサンキュ!STYLEライターのあやをです。
みなさんは、年賀状をいつまで保管していますか?ものを捨てるのが苦手な私は「何となく捨てにくい」と思い、過去の年賀状を全て保管していました。でも正直、場所を取るので整理したい!そこで今回は、インスタグラムのフォロアーに「年賀状どうしてる?アンケート」をとってみました。
年賀状の整理、どうしてる?みんなに聞いてみた
「もらった年賀状、どうしていますか?」
1 捨てる(1、2年以内に)・・・18%
2 捨てる(数年経ってから)・・・49%
3 捨てない・・・33%
※インスタグラムのフォロアー60名調査
なんと67%の人が、1年〜数年で捨てているという結果が!年賀状はとっておくものだと思っていたので、とても驚きました。
「過去1年分だけは保管している」
「写真つきの年賀状だけ残して、あとは捨てる」
など、皆さんそれぞれ基準を決めて捨てているようです。
思い切って年賀状を捨ててみた!
みなさんの回答を受けて、私も思い切って年賀状を整理することに!処分するにあたり、以下「2つの捨て基準」を決めました。
1.写真がついていないもの
やはり写真つきのものは捨てにくいと感じるので、今回は写真がない年賀状のみ捨てることに。
2.3年以上前のもの
昨年・一昨年分は一旦保管し、来年1月の年賀状が届いたら、2年前のものは処分予定。
年賀状、どう捨てる?
年賀状は個人情報が書いてあるので、捨てるときには注意が必要です。捨て方はいろいろありますが、以下の方法が手軽でおすすめ!
個人情報保護スタンプを押す
マジックで消す
ガムテープでまく
また、ナチュラルローソンに設置されている「個人情報書類回収ボックス」なら、セキュリティに配慮しつつリサイクルをすることも可能!もしお近くに店舗があれば、ぜひ活用してみてください!
今年中に年賀状の整理を!
これまで「何となく」とってあった年賀状ですが、捨てる基準をつくったことで、整理するときに迷いがなくなりました。あと2カ月で2020年も終わり、1月にはまた新たな年賀状が届きます。ぜひ年内に年賀状を整理して、スッキリした気持ちで新しい年を迎えましょう!
◆記事を書いたのは・・・あやを
インテリアも節約も収納も料理もそこそこな肩書き迷子。強いて言うなら暮らしにまつわるあれこれを幅広く執筆する「暮らし」のオールラウンダー。お金好きが高じてFP2級を取得。暇さえあれば本を読んでいる読書家。Instagramでも定期的に読んだ本を紹介しています。
※ご紹介した内容は個人の感想です。
ナチュラルローソンでは、個人情報書類回収BOXを設置しています。(一部店舗のみ)