ワードローブで服を整理し、箱にシャツを入れ、バスケットを棚に入れる女性。洗濯後はきちんと折りたたまれた服。ミニマリストライフスタイルのコンセプト

東西のベテラン家政婦が証言!小さな小さな片付けで未来が変わるんです!

2020/11/17

片づけが苦手な人ほど「全部ちゃんとしなきゃ」と思いがち。でも「小さな片づけ」で未来はググッと変わるんです!さまざまな家庭の現場を知り尽くす、東西のベテラン家政婦が証言。小さな場所を片づければ、テンションも上がります!

<教えてくれた人>
【東】年間200軒のおうちを片づけ seaさん
家族の片づけコンサルタント。タスカジで「予約が取れない家政婦」として大人気。主に東京、埼玉で活躍中。『タスカジseaさんの「リセット5分」の収納術』(主婦と生活社)。

【西】現場歴6年の片づけのプロ はなみずきさん
タスカジで整理収納専門のハウスキーパーとして活躍。家全体を片づける依頼が多く、関西方面でひっぱりだこ。

家事代行マッチングサービス タスカジhttps://taskaji.jp

1 引き出しひとつ片づけただけでわくわくが始まった!

引き出しの中にちゃんと注文服
CarmenMurillo/gettyimages

S 片づけで悩まれてるかたほど、まずは引き出しひとつでいいから使いやすく整えてみてほしいですね。
は そうそう、うれしくて何度も見返したくなるような場所ができると、毎日が楽しくなるんですよね~。
S 以前、「たたむのが苦手で下着も靴下も衣装ケースに放り込んでいるけれど、ぐちゃぐちゃに見えるのがイヤ」という依頼者さまがいたんです。そこで中を紙袋で仕切って一緒に整えたら、「仕切っただけなのに、きれいに見えるようになってうれしい~!」って何度も開け閉めしてて。そこからご本人の片づけ熱に火がついたんです!
は 小さな場所が片づくだけで、テンションがググーッと上がるかた、多いですよね!片づけた場所が好きになって、そこを見るだけで「わくわく」しちゃう気持ちが何より大切なのかもしれませんね。

2 「座る場所ができた」だけで、自分のこともいたわれるようになった

アジアの女性
miya227/gettyimages

S 片づけは「ひとりで家中ぜんぶしなきゃ」とずっしり背負っちゃっているかたも多いですね。
は 今は共働きのご家庭も増えているので、ママは平日も忙しくて大変だと思います。
S なのに皆さん自分に厳しくて「あそこも、ここもできてない」とダメな点ばかり見ちゃう。でも部屋を整えるばかりじゃなく、ご自分がゆっくりひと息つける場を作ることも大事だと思うんです。
は そうそう!
S たとえばリビングを片づけたあと、「これでソファに座ってくつろげるようになりますね」と言うと、だいたいどなたもきょとんとされます。
は ママは休む暇もなく、自分をいたわることは後回しにしがち……。
S でもあるかたは「夜5分でもソファに座るようにしたらすごくリラックスできて~」と報告してくれて!
は 自分がゆっくり過ごすスペースのために片づける、最初はそれくらいの気持ちで十分ですよね。

3 お箸の置き場所を変えただけで、バタバタしなくなった!

Bigmouse108/gettyimages

は 家が片づいていないと、皆さん、何だかバタバタとやることに追われてしまうようですね。
S ええ、現場での作業中も「あ!忘れてた!」とずっとせわしなくラインをされていたり……。
は だけど、そんなかたも片づけひとつで変わることが多いんです。たとえばお箸の置き場所を、キッチンのシンクの引き出しから、食器棚の引き出しに移動させるだけで「調理中に子どもがお箸を取りに来ても、ここなら中断しないでいいから便利だな」と気づく、そんなささいなことで日々のバタバタから解放されるようですね。
S 片づけによって家事がスムーズになるだけで、頭もスッキリして段取り力も上がるみたい。
は 一気に片づけなくても、ほんの小さなことの積み重ねでゆとりができて、暮らしはだいぶ変わりますよね。

参照:『サンキュ!』2020年12月号「小さな片づけであなたの未来が変わります!」より。掲載している情報は2020年10月現在のものです。構成/竹下美穂子 取材・文/神坐陽子 編集/サンキュ!編集部

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