これをなくせばすぐ片づく!散らかったリビングに置きがちなもの3つ

2020/12/16

68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と5歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

部屋の片づけが苦手でも、せめて家族が集まるリビングは整った状態にしておきたいですよね。

散らかったリビングには共通のものがあります。
今回は、とくにリビングが散らかる原因となりやすい3つのものをご紹介します。

この3つをなくすことで、片づきやすいリビングに近づけます。

1.複数あるもの

まず1つ目は複数あるものです。

例えば、ティッシュ箱やお掃除道具など。
無造作に複数置かれていれば、雑然としてるように見えます。

基本は1カテゴリ1アイテム置き、使い勝手優先であえて複数置くのであれば、場所を固定しておきましょう。

コップやペットボトルも複数置きがちですが、1人1個までと決めてしまえばテーブル上も散らかりにくくなります。

2.個人のもの

2つ目は個人のものです。
とくに子どものものはこまごましたものが多く、個室から持ってきても戻さなければたちまち散らかった状態になります。

リビングには家族が共有するものだけ置くのが望ましいです。
どうしても個人のものを置く場合は、1つの引き出しに収まるだけなどを決めて、リビングの床に置かないようにするとよさそうです。

また、一時的に使う場合は、「テーブルの上だけ」や「ラグの上だけ」と決めて、広範囲にわたって散らからない工夫をすると早く片づきます。

それでも散らかってしまった場合は、リビングの出入口にひとまとめにしておきます。
リビングはすっきりしますし、そこにずっとあると邪魔なので、最終的には片づけるのを無視できません。

3.プリント

チラシや学校からのプリントはついリビングに置きがちです。
わが家はこの2つをリビングに持ち込まない工夫をしています。

とはいえ、キッチンでその都度選別するだけ。
チラシは基本的に読んだら全捨てが基本です。
学校からのお便りはもらったその場で読んで捨てるか、保管するか、提出するかをします。

選別する暇がなく、どうしても一時置きしたい場合は、冷蔵庫横にマグネットで貼りつけたバインダーにはさんでおきます。

ただ、そこにはさんでしまうと、億劫になってしまうので、やはり基本的には一時置きという選択肢は持たないようにしています。

最後に

以上リビングに置きがちな3つのものとその対策についてご紹介しました。

家族がくつろぐ場所であれば、くつろぐアイテムだけ置くのが理想的です。
子どもがいると散らかってしまうのは仕方のないことです。

一時的には散らかってもすぐ片づくリビングであれば、ものもストレスも溜まりません。
リビングのなかで散らかり要素のある3つのものが溜まっていないか、チェックしてみてください。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。

※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

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