スッキリ使いやすい冷蔵庫を作る5つの方法!
2021/01/24
忙しいママでも楽しく暮らせるコツを発信しているサンキュ!STYLEライター福尾麻里恵です。
今日は節約にもつながる「使いやすい」冷蔵庫についてご紹介します。
こんな冷蔵庫になっていませんか?
元気の源をつくる食材を保管しておく冷蔵庫。気づいたらぎゅうぎゅうになってしまっていて、使いづらかったり、賞味期限が切れてしまっていたり、食材を腐らせてしまったという経験はありませんか?
全出し
まずは冷蔵庫から全部のものを出して、空っぽになった冷蔵庫をきれいに拭き上げてみましょう。冷蔵庫は食材を収納する場所なので、清潔感を保つことがとても大切です。定期的に冷蔵庫から食材を全出しして、きれいに除菌シートなどで拭き上げることをおすすめします。一気に行うのが大変な場合は、今日は野菜室だけ、明日は冷凍庫だけ、など何日かに分けて行ってみましょう。
定位置決め
常備しているものには定位置を決めてあげておくと、在庫管理がしやすいですよ。わが家では、納豆、味噌、豆腐、チーズ、おやつ、中華系調味料、洋風系調味料、そのほか冷えピタなどの定位置を決めています。
6割収納
あまりにもぎゅうぎゅうに収納ケースを入れてしまうのもNG。逆に冷蔵庫が使いにくくなる原因になります。
4割くらいの余白を残しておくことも大切です。突然の大きないただきものが来たときに備えて、余白はつくっておきましょう。
上から見て全部見える工夫を
どうしても食材が埋もれてしまいがちな冷凍庫。これを使うと食品が埋もれません。ポイントは上から見ても全部見える工夫をすること。
使っているのは、セリアの「冷凍庫用フリーザースタンド」。長さが調整できるので、食材の量に応じて、うまく収納が可能です。
仕切りをつくる
野菜室も紙袋や100均のランチバッグなどで仕切って収納します。ここも大切なのは、仕切りを入れて、上から見ても全部見えることです。
紙袋やランチバッグのよいところは、野菜の形に合わせて袋の形を変えられること。ムダなスペースがなくなるので、収納力も増します。また紙袋は、土などで汚れてしまったら、新しい紙袋に変えればよいので、掃除も楽になります。
さいごに
いかがでしたか?
この5つの方法で冷蔵庫を片づけてみると、とてもスッキリで使いやすい冷蔵庫になりますよ。
ママだけでなく、夫や子どもが冷蔵庫を開けても、わかりやすくてスッキリした冷蔵庫を目指してみてはいかがでしょうか?
・この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター福尾麻里恵
enjoy simple lifeをモットーに忙しいママでも楽しく暮らせるコツを発信しています。
※ご紹介した内容は個人の感想です。