1,200万円貯めた主婦が暴露!じつはこの節約、諦めました。

2021/08/18

自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なmiiです!

1,200万円貯めた我が家ですが、じつは諦めた節約がいくつかあります…。今回はわが家が諦めた節約を暴露します。

1、「ATM手数料にお金をかけない」を諦めた

何せ銀行ATMが近くにない。しかし、コンビニATMは歩いて100m先にある。
手数料110円のために一歳児を車に乗せてわざわざ銀行まで行くのは労力に見合わない気がして、コンビニで給与をおろすようになりました。
「手間や時間をお金で買う」という選択もときにはアリだと思います。

2、「お弁当は手作りのおかず」を諦めた

夫に「お弁当の傷みが心配だから全部レトルトでいいよ!」と言われたのをきっかけに、お弁当のおかずの手作りを諦めました。

今は冷凍食品やコープのミールキットなどをフル活用!その結果、節約効果は薄れたものの今までと比べ物にならないくらい時短になりました。
手作りおかずよりは多少お金はかかっていますが、コンビニ弁当を買うよりは節約だと割り切っています。

3、「日用品をストックしない」を諦めた

子どもが産まれるまではこまめにスーパーやドラッグストアに行っていました。しかし、子連れでの買い物が想像以上に疲れるし大変なので、今ではいかに少ない回数で買い物をすますかを考えるようになりました。

よって、日用品の買い物はほぼ月に1回のウエル活のみ!少々多めに買ってストックを置くか、楽天市場などのネットで買う回数も格段に増えました。

番外編 「バスタオル→ミニタオル」を諦めた

最近までバスタオルをやめてミニタオルを使っていましたが、体を一気に拭けないことが段々ストレスとなり、大きなサイズのバスタオルに戻しました。今治のバスタオルは肌ざわりが抜群で、体を拭くたびに心地がよい!
ストレスになるような節約はやめた方がよいと痛感しました。

家庭もそれぞれ!節約方法もそれぞれ!

わが家が諦めた節約は「基本」と言われるものばかり。しかし、わが家には合わなかったし、ストレスを感じるくらいならやらなくていいかな、と思って諦めました。家庭がそれぞれなら、節約方法だってそれぞれでいいと思うんです。ぜひ、固定概念にとらわれず自分の家にあった節約を見つけてくださいね!



この記事を書いたのは・・・mii
自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なフルタイム主婦。
ズボラ主婦ならではの家計管理や生活術、幸せな生き方について発信中!

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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