100万円貯蓄に成功した人の“冷蔵庫”に共通することとは?
2020/03/01
やりくり上手なブロガーさんたちには、冷蔵庫や買い物ルールに共通点があるようです。なかには年間100万円以上の貯蓄に成功した方も!さっそく、サンキュ!ブロガーさんたちの冷蔵庫の中身をのぞいてみましょう。
タッパーにラベリングをして中身を分かりやすく
森田さんの普段の冷蔵庫内は、ラベリングをしたタッパーなどで何があるのかを分かりやすく収納。買い物前日に中身をしっかりチェックしながらリストを作成することで、買い忘れや買いすぎを防げます。
「冷蔵庫を空っぽ」にしてから買い出しに
そんな森田さんは、買い出し前に“冷蔵庫空っぽ計画”を実行することにしました。自宅にある食材でやりくりし、冷蔵庫の中身が空っぽになったタイミングでコストコへ買い出しに。これをするだけで、食費に3,000円の差額が出たそうです。
「一緒に使う物はまとめておく」等、冷蔵庫の見通しを良くするルールで使い忘れを防ぐ
ここゆきさんは、「細かいものはトレーにまとめる」「一緒に使う食材はグルーピングしておく」「冷蔵庫に入れる時は前後2列まで」などを徹底。冷蔵庫の見通しをよくすることで、食材の使い忘れを防いでいます。「買うなら今あるものを減らしてから」がここゆきさんの冷蔵庫ルールです。
常に空っぽ状態で在庫管理も掃除もしやすく
海老原葉月さんの冷蔵庫内は、常に空っぽのような状態で必要なもののみをストック。在庫管理も掃除もしやすい冷蔵庫となっています。また、白ベースの収納ボックスで統一感を出すことで、人が来た時にも自由に冷蔵庫を開けられる、絵になる収納を目指しているそうです。
「ボックスを使って」見やすく整理
ひなたままさんも、冷蔵庫の中を空っぽにした状態できれいに掃除してから、スーパーに買い出しに向かいます。冷蔵庫内はボックスなどを使って見やすく整理されており、食材の残りや必要なものがすぐに把握できるようになっていますね。
節約上手な方には、『冷蔵庫内の整理整頓がされている』『買い物は冷蔵庫を空っぽにしてから』などの共通点がありました。まず冷蔵庫の収納を見直すことで、100万円貯蓄への一歩が踏み出せるかもしれませんね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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