ダマされたと思ってやってみて!教育費の不安が消える“逆算の家計術”3ステップ

ダマされたと思ってやってみて!教育費の不安が消える「逆算の家計術」3ステップ

2026/01/14

子どもの成長とともに気になってくる教育費。

「このままで足りるの?」「将来いくら必要?」と、不安だけが先に膨らんでいませんか。
実は教育費は、先にゴールを決めて逆算するだけで不安が激減します。

元浪費家、貯蓄ゼロ家計だった小倉つぼみが、教育費の不安が消えた“逆算の家計術”をご紹介します。

サンキュ!STYLEライター。元浪費家で貯蓄0家計だったが、収入減少をきっかけに家計を見直し、年間100万円...

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ステップ1. まずは “ゴールの金額”を知る

ステップ1 まずは“ゴールの金額”を知る
出典:写真AC

逆算家計の第一歩は、「将来いくら必要か」を知ること。

教育費は進路によって差がありますが、たとえば私立理系大学なら4年間で500〜600万円ほどかかるケースもあります。

高校3年間の学費や、大学入学時の初年度納入金も含めて、「わが家の場合はどれくらい必要か」をざっくり把握するだけでOKです。

ここで大切なのは、完璧な数字を出そうとしないこと。
おおよその金額が見えるだけで、「なんとなく不安」が「具体的な課題」に変わります。

ステップ2. 進学までの年数で割って“月額”に落とし込む

ステップ2 進学までの年数で割って“月額”に落とし込む
出典:写真AC

必要額が見えたら、次は逆算です。

たとえば「大学までに300万円必要」「進学まであと5年」なら、年間60万円、月に約5万円。
こうして月額にすると、「思ったより現実的」「これなら調整できそう」と感じる方も多いはず。

わが家の場合は、中学生と小学生の2人で大学が文系か理系かそもそも全くの不明な状態。
あとで慌てないために、学費が高いとされる「理系の4年制大学」を想定して月額計算しています。

ここでのポイントは、すべてを毎月の貯金でまかなわないこと。
児童手当、ボーナス、学資保険などを組み合わせれば、月々の負担はさらに軽くできます。
逆算すると、今の家計に合った“現実的な積立額”が見えてきますよ。

ステップ3. 仕組み化すれば、あとは放っておくだけ

ステップ3 仕組み化すれば、あとは放っておくだけ
出典:写真AC

逆算家計がうまくいく最大の理由は、「仕組み」にあります。

給料が入ったら先に教育費用を別口座へ移す、積立を自動化するなど、意思に頼らない仕組みを作ることで、貯蓄は自然と続きます。

さらに、教育費専用口座を作ると、「これは使わないお金」という意識が明確になり、無駄遣い防止にも効果的。定期的に残高を見ることで、「ちゃんと積み上がっている」という安心感も得られます。

教育費は、後回しにすると不安が大きくなりますが、逆算して今から少しずつ備えれば、確実にラクになります。

「うちは子どもが小さいからまだまだ先の話」と思った方!子どもが小さければ小さいほど、将来の学費のための毎月の積立額は少なくてすみます!ダマされたと思って、一度数字を書き出してみてください。

不安の正体が見えるだけでも大きく前進、教育費の不安は今日から減らしていきましょう。

■執筆/小倉つぼみ
フリーランスのWEBデザイナー・メンタル心理カウンセラーで、娘2人のママです。日常の心のリフレッシュ方法や、無理せず楽しく貯蓄・節約する方法を発信中。

編集/サンキュ!編集部

 
 

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