貯蓄につながる! 節約達人が「やめたこと」5選

2019/09/07

旅行、 マイホーム、 子どもの学費…貯蓄したい理由はたくさんあっても、なかなか思い通りには貯まらないもの。貯蓄上手なブロガーさんたちから、そのヒントをもらいましょう。節約達人の「やめたこと」を5つご紹介します。

「コンビニでペットボトルを買う」ことをやめた

りりこままさんは、毎朝出勤時に必ず購入していたペットボトルのジュースを買うことをやめました。その代わり、自分で煮出したジャスミンティーを持参しています。1本1本は小額でも、意外と使える金額が増えたとのこと。また、家計簿をつけるのをやめ、給料からの先取り貯蓄と小銭貯金を併用して、貯金を続けています。

「子どものお菓子を買う」ことをやめた

ひなたままさんは、月に3,000円以上かかっていた子どものお菓子を買うことをやめました。おやつをお菓子に頼らず、ホットケーキを多めに作って冷凍する、多めに炊いたお米をおにぎりにして冷凍する、食パンをジャムやチーズでアレンジするなどで上手く乗り切っています。食べ盛りの子どもも大満足の節約アイデアです♪

「まとめ買い」をやめた

CHIHOさんは、まとめ買いをやめました。1週間分のまとめ買いでは、つい余計なものを買い足したり、食材を使いきれなかったりと、上手く節約できなかったそう。そこで、1~2日分のちょこちょこ買いに変えてみたところ、食費を1万円ほどカットすることに成功!自分に合わない方法は思い切ってやめることも大切ですね。

「カフェでお茶する」ことをやめた

カフェでのんびりお茶をするのが、休日の楽しみだったという高尾ひかりさん。しかし、大好きな海外旅行のための貯蓄にまわすべく、カフェに行くことをスッパリやめました。その結果、月に8,000円ほどかかっていた毎月のお茶代の節約に。1年で約10万円の貯蓄ができ、家族旅行を楽しんでいるそうです。

「本を買う」ことをやめた

出典:サンキュ!ブロガー高尾ひかりさん

読書が趣味の高尾ひかりさんは、本を買うことをやめました。買わずに図書館で借りることで、 趣味を諦めることなく、月々6,000円かかっていた本代の節約ができています。読みたい本を置いていない場合でも、リクエスト申請すれば購入してもらえるそう♪公共の場は賢く活用したいですね。

さまざまな「やめる節約」がありましたが、共通しているのは決して無理はしないこと。ストレスが溜まるほどの節約生活は長続きしませんよね。楽しみは残しつつ、ちょっとした心がけを継続することが、貯蓄成功への大きな1歩になるはずですよ。

(参照: 口コミサンキュ!
※記事内でご紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

PICK UP ピックアップ

TOPICS 人気トピックス

RECOMMEND