食費3万円前後の冷蔵庫をチェック!まとめ買い品の収納テク5選
2019/10/05
食費節約でまとめ買いをする人は多いですが、使い切れないと逆に損になる場合も。大切なのは、冷蔵庫に何があるのか把握できること!今回は、まとめ買いで食費を3万円前後に抑える節約達人の冷蔵庫収納術をご紹介します。
冷蔵ものはそのまま、冷凍ものは小分け&カット収納!
ひいらぎりおさんは、冷蔵庫を開けたときに中身がすぐ把握できるよう、ボックス類を使わずに食材を収納しています。冷蔵食材はそのままつめこみ、冷凍して少しずつ使う野菜や肉類は、カットまたは小分けにして透明な保存袋に入れて収納。下ごしらえして保存するので、かさ張らず出し入れもしやすくて便利ですね!
透明容器収納&エリア分けで中を見やすく整理!
みい太さんは、買い物前に食材を使い切れるよう、冷蔵庫内を一目で見渡せる収納を徹底しています。食材の種類ごとに収納場所をエリア分けし、下ごしらえ食材や常備菜は透明容器に入れて中身を見やすく保存。食材がどこにどれだけあるのかを把握できることで、食材の買いすぎや食べ忘れの防止ができているそうです。
ラベルつき容器で見やすく&取り出しやすく収納!
Hitomiさんは、タッパーに食材名のラベルをつけて、中に何が入っているのか分かりやすいように冷凍保存しています。タッパー1つ1つが食材の部屋になっているので、使いたい食材をすぐ把握でき、取り出しやすく使いやすい♪肉や魚は下味をつけた状態で、ハンバーグやお弁当用のおかずは調理した状態で冷凍しておくと便利だそうですよ。
冷蔵庫は少なめに、冷凍庫は多めに食材を収納!
冷蔵庫をカラッポにしてからまとめ買いに行く堀江麻衣さん。食材を無駄にしないために、冷蔵庫はなるべくガラガラに整理し、冷凍庫はジッパー付きポリ袋で小分け保存した肉や魚類をギッシリ詰めています。冷蔵庫内を広く使えるだけでなく、節電効果も期待できるかも!冷蔵庫の下の段を1段外し、ダイソーのカゴを使って整理しているのもポイントです。
重ねられる保存容器で冷蔵庫内を見通しやすく整理!
まとめ買いした食材は、下ごしらえするか、常備菜にしてから保存している野口ゆかさん。積み重ねできる透明なプラスチック容器に収納することで、中身が把握できるのはもちろん、冷蔵庫の空間も無駄なく使えて便利!使う日数や種類によって置く場所を決めることで、食材を無駄なく使い切れているそうです。
節約上手な方の冷蔵庫の共通点は、「中身が分かりやすい」ことと、「食材の下ごしらえがされている」こと!無駄買いがないのはもちろん、料理が時短できて手間が減るのも、節約には重要と言えそうです。達人の冷蔵庫の収納テク、ぜひマネしてみてくださいね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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