忙しくてもできる!共働き夫婦の小さくて大きな節約法
2018/10/25
お互い忙しく2人分の収入がある共働きの夫婦は、つい節約を怠りがちになることがありませんか?小さな節約でも、コツコツ取り組めば大きな節約につながりますよ。今回は、共働き夫婦のサンキュ!ブロガーふじもとゆきさんが取り組む節約方法をご紹介します。
買い物の癖を知り、買い物の節約ルールを決めてみる
買い物に行くと、つい安売り品をいろいろと購入する癖があるというふじもとさん。それを我慢するとストレスがたまり、結局どこかでドカンと買い物をしてしまうため、小出しに発散することに。「行ったら買える範囲のものは買う」ただし「スーパーへ行く回数を減らす」というマイルールをつくり、無理なく節約しています。
スーパーの使いわけをしてなるべく安くゲット
ふじもとさんの買い物ルールは、「ほどほどのまとめ買い」「スーパーの使い分け」「ポイントを気にしすぎない」こと。どこのスーパーで何が安いかの情報を頭に入れておいたり、値引きされていそうな曜日や天候・時間を意識してみたりすることで、臨機応変にお得な買い物を楽しんでいるそうです。
簡単に家計を管理してくれる家計簿アプリを使う
生活費は6日で1万円、1カ月で5万円と予算を決めているふじもとさん。忙しいときでも簡単に家計を管理できるよう、家計簿アプリを利用しています。買い物をした金額と項目を入力するだけなので便利ですね。夏休みはお楽しみ代や子どものお弁当代を追加するなど、その月の予定に合わせて予算を調整することで、上手にやりくりしています。
コツコツ小銭を貯金してみる
ふじもとさんは、小銭貯金もコツコツと続けています。1カ月の予算の中で、余った金額を少しずつ空き缶に貯めているのだとか。小銭貯金の使い道は、家族とのお楽しみ代。たまに交通費の安い市内の温泉や割引券のある焼肉店にお出かけしたりして、家族の団らんとともに家事の息抜きも行っています。
深夜電力を利用して電気代を節約する
ふじもとさんは、夜11時~朝8時の間は電気代が通常の3分の1になる深夜電力を利用しています。掃除機や洗濯は、電気代の節約のため朝8時までに終わらせるようにしているのだとか。毎日使う電気は、年単位で見ると大きな金額の節約につながりそうですね!
家の片付けをしたらリサイクルショップへ
家族みんなで片付けする日をつくっているふじもとさん。出た不要品は捨てるのでは無く、古本屋やリサイクルショップへ。売れたお金で子どもたちのために好きな本やアイスを買ったり、家族の外食費にあてるようにしています。楽しみがあると、モチベーションもアップしますよね♪
小さな節約をコツコツ続けることで、知らないうちに大きな金額の節約に。また、小さな節約を積み重ね結果が出てくることで、節約をより頑張ろうという気持ちも生まれます。忙しい中で、できる範囲の小さな節約にチャレンジしてみてくださいね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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