子ども3人でも年間100万円!シンプル家計&先取り貯金

2018/10/27

3人のママでありながら年間100万円を貯蓄していると聞くと、どんな厳しい節約をしているんだろう?と疑問になってきますよね。でも、貯蓄をコンスタントに行えている人の考え方って本当にシンプルだったんです。

ライフプランを見据えることで予想が立てやすくなる

出典:サンキュ!ブロガーNagmyさん

節約ブロガーNagmyさんのシンプル術は、まずライフプランを立て、先の見通しを持つこと。子どもが独り立ちするまで何年?それまでに必要は費用は?その費用が必要になるのは何年後?などを考えることで、おのずと貯めなくてはいけない費用が見えてきます。まずはここから始めてみましょう!

先取り貯金は死守

貯めるべき金額が把握出来たら、次は先取り貯金です。もう散々言われつくした貯金方法ですが、やっぱりここはシンプルに。まずは先取り貯金をし、残ったお金で生活してきます。

貯金できない時もある事を知る

出典:サンキュ!ブロガーNagmyさん

どうしても子供の入園や進学時期など、お金が貯まりにくい時期ってありますよね。そこで意固地になって無理に貯め残しを作るのではなく、”先取り貯金をしているし、今は貯められなくても仕方ない”と知る事も必要です。先に”この時期はそういうもんだ”と分かる事で貯められないストレスも軽減できますよ。

週のやりくり費は細かく分けない

出典:サンキュ!ブロガーNagmyさん

週の予算は1万円と決めています。この予算のメインは食費も日用品ですが、予算内であれば何に使ってもOK!としています。”今週食費の予算オーバーしたから日用品予算から借りて..”などの手間も省け、残金も分かりやすくなりますね。

目的別の支出もシンプルに管理

以前は、支出として食費、光熱費、被服費、レジャー費など細かく仕訳けていたのですが、現在はもっとシンプルに”やりくり費(週予算)”と”レジャー費”この2つにしか分けていないそうです。シンプルにすることで頭の中も整理しやすくなりますね。

試行錯誤のすえ見えてきたのは、やっぱり王道であるシンプル家計&先取り貯金だったそう。先の見通しを立てることで、最低でも必要になる貯金額が明確になるので、モチベーションも上がってきそうですね。
(参照: 口コミサンキュ!

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