節約の達人に聞く!食費節約買いものテクニック
2019/02/06
節約の達人はただ安いものを購入するだけでなく、さまざまな工夫をして食費節約をしているようです。今回は1000万円貯金を目指す節約の達人による、買いもの術をご紹介します。どれも今すぐにでも始められる、簡単なものばかりですよ。
スーパーを上手に使いわける
ひいらぎりおさんは買いもののとき、お肉や野菜が安いスーパーと、乳製品や調味料、加工品が安いスーパーの2つを上手に使い分けているようです。スーパーごとにちがう会員カードやクーポンを利用して、毎回お得に買いものをしています。それぞれのスーパーの良いところを活用することが、食費節約のカギになるようです。
ネットスーパーを利用して無駄買いをふせぐ
毎週土曜日は、ネットスーパーで買いものをしているひいらぎりおさん。ネットスーパーなら、よけいなものを買わなくて済むので便利なのだといいます。スーパーに行くと、どうしても買う予定のない商品を購入してしまうことがありますが、ネットスーパーならそれを阻止!注文するだけで自宅に届くため、時短にもなります。
ローテーションルールで時短に
ひいらぎりおさんは野菜が高い時期なると、もやしやかさまし、リメイク料理をつくって乗り切っているそうです。献立のメインは魚・鶏・豚のローテーション。忙しい平日は程よい手抜き料理をつくっているんだとか。野菜が高いときは安いもやしを買い、手抜き料理が時短につながることで、食費と時間も節約できるようになりました。
とにかく1つでも数が多いものを選ぶ
同じ価格でも、1つでも数が多いものを購入することをマイルールとしているひいらぎりおさん。この日は、子どものお弁当用のコロッケを購入しましたが、その際必ず6個入りではなく8個入りのものを探し、購入しています。こうして1つでも多いもの選び、コツコツと節約していくことは、食費節約につながりそうですね。
スーパーを使いわけたり、献立をローテーションさせたりと、さまざまな工夫をしているようでした。安いものを求めることだけが、節約につながるわけではないのですね。食費を節約したいと考えている人は、ぜひ今回ご紹介したことを参考にしてみてくださいね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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