【食費2万円代】食費節約で年100万円以上貯金できる、あの制度使ってる!?
2020/11/06
サンキュ!STYLEライターのちぃこです。
私は元々貯金下手で、結婚当初は月5千円しか貯金できていませんでした。ブログを始めたことがきっかけで意識が変わり、色々と試しながら昨年は月4万円以上貯金。ボーナスを含めて年間100万円以上貯金できるようになりました!
そんな私が食費を節約するために利用していたのが、ふるさと納税。ふるさと納税の返礼品で食費が浮き、2万円以内に収まるようになりました。現在は海外在住なので利用できませんが、食費2万円代だった我が家はどんな返礼品を選んでいたのか?についてご紹介します。
コスパ良し!国産豚肉の切り落とし1kg
寄付額1万円でも牛肉よりも豚肉の方が内容量が多くてコスパ良し!個人的に一番のオススメです。切り落としと言っても黒毛和牛だったり国産のブランド豚のお肉。脂が乗っていてすごく美味しいし、切り落としなのでどんな料理にも使えます。
注意点としては冷凍でまとめて送られてくるので、スペースを確保する必要があること。我が家はこれに苦労しました…。いつ到着しても良いように冷凍庫の中は整理しておきましょう!
特A品のお米10kg
寄付を通じて地域の活性化に少しでも役に立てることに加えて、普段は高くて買えない特産品が実質2千円の負担で手に入る点もふるさと納税の良い所ですよね。節約中はブランド米なんて高くて買えませんが、ふるさと納税なら10kgでも手が出せる!お米代が浮いたし、美味しいご飯が食べられて一石二鳥です。
焼くだけで美味しい干物のセット
干物といえどサイズが大きく身もふっくらしていて美味しかったです。こちらも段ボールいっぱいの干物をお得にゲットできコスパ良し!アジの干物はもちろん、鯛の干物など色々な種類の干物が食べられるのも楽しいです。仕事で夜遅く帰ってきても焼くだけなので、サッとご飯の支度ができるのも大助かり。加えて疲れたから外食ということも無くなりました!
こちらも豚肉同様、冷凍で送られてくるのでスペースの確保が必要です。
会社員ならワンストップ制度で確定申告不要
我が家は夫が会社員なので、ワンストップ制度を利用できました。収入によって寄付の限度額や寄付先の件数制限があり、その範囲内であれば確定申告不要です。寄付先の自治体によりますが、返礼品到着後に書類が送られてきて記入し返送するだけで完了!とっても簡単なので、まだ利用したことのない方は是非お試しください。
▶この記事を書いたのは…ちぃこ
やりくり費月5万円で暮らす節約主婦。ブログやInstagramではスッキリ暮らすコツや月5万円の暮らしについて綴っています。
※ご紹介した内容は個人の感想です。