太らなくなる、疲れなくなる……で話題のカーブスについて調べてみた
2022/10/16
「カーブス」は年上世代向け?答えはNO。食事も運動も全ての女性のために考え抜かれているから、今が始め時なのです!今日から実践できる「カーブス」メソッドをご紹介。たっぷり食べてスッキリしちゃいましょう。
『サンキュ!』世代にもカーブスが効くんです
【理由1 「食事」はたーっぷり食べてOKだから!】
太らないようにするため、食べる量を我慢する人も多いはず。しかし『サンキュ!』世代は、減らすと代謝量が落ちてしまい逆効果。カーブスでは、食事はたんぱく質を中心に3食きちんと食べることを推奨。カーブス式なら"食べても太りにくい"がかなうんです。
『カーブスの健康たんぱく質ごはん』(扶桑社)
15分で手軽に作れて、たんぱく質をたっぷりととれるレシピを紹介。なぜたんぱく質が女性に必要なのかも解説。
【理由2 たーくさんの女性がカーブスで体調がよくなっているから】
スゴッ!会員数が74.8万人※1
カーブスの会員数は人口約71万人※2の徳島県よりも多い74.8万人。これだけ多くの女性に支持されているのは、続けやすく効果を実感できている証拠。何歳からでも、筋肉を増やすことで太りにくいうえ、疲れにくい体を目指せるんです。
※1 21年11月末時点 ※2 21年総務省統計局「人口推計」より
【理由3 「運動」が苦手な人でも楽しく鍛えられるから】
カーブスに通う人には「運動は苦手」という人が多いとか。でもカーブスの運動は、つらくなくてむしろ心地よいから、体を動かすのが好きになる人が続出。運動は簡単な筋トレと有酸素運動、ストレッチを組み合わせたもので、最も効率よく脂肪を燃やせるそう。
22年8月号「体重より『体調』だ!」企画で大反響!50歳の料理家・田内さんもカーブスで変わった!
『サンキュ!』22年8月号より
40代から体調が不安定で気持ちも凹んでいた田内さんも、カーブス式で絶好調に。
これまで、運動は何も続かず。カーブスの筋トレはきつすぎず、それでいて全身を無理なく鍛えられるのが魅力です。体を動かすのが楽しくなって、すっかり運動が習慣に。
【理由4 『サンキュ!』世代から始めてスッキリした人がたくさんいるから!】
カーブスに通う人は年上世代が多いイメージですが、実は『サンキュ!』世代で始めている人もたくさん。単に体が引き締まるだけではなく、体の中から元気になれるから、未来の体のためにも今から始めたい!
由美子さん(47歳)
161cm 53kg
Before
After
「以前はむくみやすく、不眠に悩まされていましたが、全てスッキリ解消。食事は納豆やチーズをとるように心掛けています。健康的に引き締まった気がしますね」。
晶子さん(48歳)
164cm 60.2kg
Before
After
「肩こりと腰痛、膝痛が解消し、洋服のサイズがLLからSに。脂肪肝やコレステロール値も減りました。間食で甘い物を食べなくても平気になりました」。
そもそも「カーブス」とは?
日本全国で展開する女性専用フィットネスジム。一般的なジムと違い、運動メニューが決まっていて30分で効率よく鍛えられる。隙間時間に行けると人気。
参照:『サンキュ!』2022年11月号「カーブス式でたっぷり食べて、スッキリ!」より。掲載している情報は2022年9月現在のものです。調理/渡部和泉 撮影/天日恵美子 天野良子(田内さん分) 構成/岡部さつき、海老澤まり子(風讃社) 取材・文/宇野津暢子 編集/サンキュ!編集部