48歳で5キロ痩せたら、20代より疲れにくい!イライラしない!人生を変えた食事と運動習慣を大公開

2023/09/23

3食たんぱく質を中心に食べて、無理のない運動をするのがカーブス式!体が引き締まって体調も自分史上最高に。カーブスで人生が変わった人に、始める前と今の食事・運動・日常生活を比較して教えてもらいました。



<教えてくれた人>
エマさん
夫と高3長男、小5二男の4人家族。45歳のとき、全然やせないことに焦り、「家事の合間に行けそう」とカーブスを選択。趣味はピアノと子どもの野球観戦。

体が引き締まって体調も自分史上最高に

「カーブスでは運動と同じくらい食事も大切だと教わるんです。そこで、ジム通いを続けながら、食事をカーブス式の"3食たんぱく質"中心に。イライラして疲れやすかったのが、自然と改善しました。ここ数年、風邪ひとつひきません。体が引き締まるだけでなく、体の中から変われたのは、驚きです!」。

●カーブスに通い始めてから丸3年で
48歳 2児の母
身長 158cm

【現在】
体重:MAX52kg → 47kg
体脂肪率:MAX28.7% → 25.5%

カーブスに通い始めてから丸3年で

48歳 2児の母
身長 158cm

【現在】
体重:MAX52kg → 47kg
体脂肪率:MAX28.7% → 25.5%


●エマさんがカーブスに出合うまで体調ヒストリー
【20代、30代 絶好調期】42kg

育児、仕事、家事に追われて大忙しの日々!
運動は特にしていなかったが、気合で乗り切り、体調で気になる部分はゼロ。


【40代前半 お疲れ期】45kg
長男の中学受験のサポートに没頭!充実感はあったもののとにかく疲れやすかった……。食事も時短命で、献立も割と適当だった。


【45歳 体重MAX期】52kg

新生活で環境が変わり、気持ちが沈みがちで、ゴロッとすることも多。さらに子どもたちとともに、お菓子のつまみ食いをするうちに体重が増加。何を着ても似合わないと感じるように。「運動嫌いな私でも続けられるかも」とカーブスに入会を決める。

カーブスを始める【前】と【今】を比較

イライラせず、疲れにくくなりました。

●食事
【前】丼ものなど時短メニューでささっと済ませ、物足りなさをおやつで満たしていた
【今】ごはんをしっかり食べても太らなくなった!

「体重MAXの頃より今のほうが食事量は多い。それでも体重が増えないのは、朝昼晩たんぱく質をたっぷりとる食事に変えたからかも。チーズやじゃこなど、料理にちょい足しできる食材を活用。子どもたちからも"筋肉がつきそう"と好評です」。

<豚肉、じゃこ、チーズ、豆腐……たんぱく質たっぷりのメニューに!>

・じゃこチーズ豆腐のグラタン風
・ミネストローネ
・豚の簡単ウインナー

納豆、豆腐、ちくわなど、調理しなくても出せるたんぱく質食材は常に冷蔵庫に。晩酌のおつまみもたんぱく質食材にしたら、満腹感がありつつ、罪悪感はゼロ。

・ちくわのしそチーズはさみ
・納豆
・しらす豆腐


●運動
【前】とにかく運動が大嫌い
【今】無理のない運動を続けたら体形がキュッとした!

「もともとは"運動する"という発想自体がなかったけれど、カーブスの程よい運動なら気持ちよくできる。ぷよぷよしていたのが、全体的に引き締まりました。運動嫌いだったのがウソのよう」。

つらくないからカーブスだけは続けられてます。

●日常生活
【前】つい疲れたーとゴロゴロしてしまう
【今】さっと動けるようになり、48歳の今が一番疲れにくい

「以前は暇があるとソファでゴロゴロしていましたが、今は空いた時間があれば体を動かしてます。ぞうきんがけや階段を使うなど、普段も"ながら"で運動をするようになりました」。

<階段も軽々駆け上がれるように>

「どんな動作のときもおなかに力を入れ、お尻をキュッと締めるように。体に意識を向けることで体が引き締まるスピードが加速する気が」。

ぞうきんがけは全身運動になるし、家もキレイになって一石二鳥。

参照:『サンキュ!』2022年11月号「カーブス式でたっぷり食べて、スッキリ!」より。掲載している情報は2022年9月現在のものです。調理/渡部和泉 撮影/天日恵美子 構成/岡部さつき、海老澤まり子(風讃社) 取材・文/宇野津暢子 編集/サンキュ!編集部

 
 

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