無意識にやっている!?40代のスウェット「おば見えコーデ」を回避する方法
2024/09/29
スウェットは着心地がよく、日常着として着るにはとても便利なアイテムですよね。一方で40代が着ると老け見えしやすいアイテムでもあるのです。「なんだか最近、スウェットを着ると老けて見える…」そんなお悩みのあるかたはいませんか?
今回はスタイリストの野澤なつみさんに『40代のスウェット「おば見えコーデ」を回避する方法3選』を聞いてみました。「スウェットコーデが最近しっくりこない…」とお悩みのかたは、チェックしてみてくださいね!
1.ボトムスにはきれいめアイテムを合わせる
スウェットにデニムなどのカジュアルなボトムスを合わせるスタイルは、子どもっぽい雰囲気になりすぎてしまうため、着こなしの難易度が高くなります。
スウェットには、ロング丈のスカートや、てろっとした落ち感のある素材のパンツなどきれいめなボトムスを合わせましょう。きれいめなボトムスを合わせることでスウェットスタイルでもご近所感がなくなり、垢抜けた印象になります。
2.アクセサリーをつける
スウェットはカジュアルなアイテムなので、大人女性がそのまま着ると子どもっぽい印象に見えてしまうことも。アクセサリーを着けてツヤ感をプラスすることで、品のある大人のカジュアルスタイルになります。
ピアスとネックレスなど、アクセサリーを複数つける時には、ゴールドやシルバーなど金具の色味を統一することでよりまとまりのあるオシャレなコーディネートになりますよ。
3.髪にひと手間加える
カジュアルな印象のスウェットに、何も手を加えていないヘアスタイルの組み合わせは、どこか疲れた印象に見えてしまうことも。
髪を結ってスッキリとした印象にしたり、毛先にワックスをつけてツヤ感を足すなど、髪にひと手間加えることでグッとこなれた雰囲気になります。
スウェットも工夫次第でオシャレな雰囲気に!
40代のスウェット「おば見えコーデ」を回避する方法3選をご紹介しました。
1.ボトムスにはきれいめアイテムを合わせる
2.アクセサリーをつける
3.髪にひと手間加える
部屋着のように見えてしまいがちなスウェットも、合わせるアイテムやひと手間加えることによってご近所感のないオシャレなスタイルになります。ぜひ、取り入れてみてくださいね!
■執筆/野澤なつみさん…「オシャレなあの人となにかが違う…」と悩むママに向けて、ファッションセンスがなくてもオシャレになれる情報を発信するパーソナルスタイリスト。
編集/サンキュ!編集部