ダイエットにチャレンジするもののいつも挫折してしまう…。そんな人でも、頑張りすぎないダイエットなら続けられるかも!1カ月で-3kgのダイエットに成功した、サンキュ!ブロガー澁谷ちはるさんの「低糖質“ぎみ”ダイエット」についてご紹介します。
“ぎみ”ポイント1:昼ごはんは炭水化物をとってもOK
澁谷さんが取り組むことにした「低糖質ダイエット」の基本は、炭水化物をとらないこと。しかし、炭水化物大好きな澁谷さんにとって、毎食炭水化物を抜くのはストレス…。そこで、お昼だけは炭水化物OKというルールを設けることに!自分に続けられる範囲での制限を行うことから、「低糖質ぎみダイエット」と名づけました。
“ぎみ”ポイント2:ドレッシングはノンオイルでなくてもOK
ダイエットの強い味方、サラダにも澁谷さん流の食べ方が。まず、以前に買ったきり家で眠っていたチアシードを、トッピングとして活用!そしてドレッシングは、ノンオイルのものに飽きてしまったため、「脂肪や糖分の吸収を抑える」タイプのものをチョイス。ここでも、自分にできる範囲で無理のない工夫を行っていますね。
“ぎみ”ポイント3:低糖質ではない食材も使ってOK
神経質に食材を制限しすぎないのもポイントです。たとえばにんじんは、野菜の中では糖質を多く含むため、あまり低糖質ダイエット向きではないといわれています。しかし澁谷さんは、1本だけ残っていたにんじんを使いたかったため、夕飯の豚汁にIN!あくまで「糖質ぎみ」なので、ルールや常識にはこだわりません。
“ぎみ”ポイント4:子どもとのお散歩で無理なく運動する
低糖質ぎみダイエットを始めて1カ月で3kg体重が落ちたという澁谷さん。最近は停滞中の体重に少しモチベーションが下がり気味ではありますが、制限がゆるいため無理なくダイエットを続けられています。これからの暖かい時期は、子どもと一緒にお散歩にでかけるなど、適度に体も動かそうと思っているそうですよ。
ダイエットは大変なものというイメージもありますし、完璧にやろうと身構えてしまう人も多いはず。しかしダイエットで大切なのは、長く続けていくこと。ぜひ、我慢や無理をしすぎない「低糖質ぎみダイエット」を、参考にしてみてくださいね。
(参照: 口コミサンキュ! )
※記事内容でご紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※ご紹介した内容は個人の感想です。