1年で-12kg!おいしく食べて痩せる糖質制限ダイエット
2018/10/22
健康的にきれいに痩せるためには、「食べない」のではなく、「おいしく食べて痩せる」ダイエットが理想的ですよね。今回は、糖質制限を意識して1年間で-12kgのダイエットに成功した、nameko_89さんのアイデアを紹介します。
毎日サラダ弁当を持参する
nameko_89さんは毎日のランチに、ゆで卵2個とサラダ弁当を持参しています。お弁当を持参するメリットは、栄養や量の調整がしやすいこと。お財布にも優しいので、一石二鳥ですね!サラダはシンプルにオリーブオイルと塩こしょうで味付けし、火を通した野菜やお肉、ナッツなども加えることで、飽きずに続けられるそうです。
サラダチキンを作るときは2つのポイントに注意
ダイエット食としてよく利用されているとり胸肉。nameko_89さんも、サラダチキンにしてお弁当の具材に活用しています。調理のポイントは、保水効果のある塩麹とオリーブオイルを使い、ゆで焼きをすること。こうすることで、パサつかず味もしっかりついて、満足感が得られるそう。残った汁はスープに入れて再利用するのもおすすめです。
寒い時期にはスープ弁当も
冬の寒い季節は、サラダ弁当の代わりにスープ弁当を持参します。具材をたっぷり入れることで、体が温まり必要な栄養もしっかりチャージできるお弁当に。満足感のあるお弁当でおなかいっぱいにしておくことで、余計な間食も防げるそう。何より続けることが大切なので、手間をかけすぎずに作ることも意識しています。
お弁当のおともは自作のたまごパン
毎日のお弁当には、低糖質のパンやおから蒸しパンを添えるようにしています。こちらはよく登場する自作のたまごパン。卵・アーモンドプードル・大豆粉・バターミルクパウダー・サイリウム・塩のみで作ったシンプルなパンです。サンドイッチにしたり、ほうじ茶パウダーやくるみを入れたりと、アレンジが楽しめるのもいいですね。
作り置きは作りすぎない
平日はできるだけ楽にするために、作り置きをしているnameko_89さん。でも、作り置きを作りすぎてしまうと、食品が悪くなる前に無理して食べることってありますよね。そのため、気持ちよく食べきれる分だけ作ることを心がけ、少し足りないくらいの量を作り置きするようにしているそうです。
毎日のお弁当を中心に、飽きずにおいしく続けられる工夫をしているnameko_89さん。インスタグラムには、ほかにも素敵なお弁当や料理の写真がたくさんのせられていました。みなさんもぜひ、参考にしてみてくださね。
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