「痩せるためにやめた」5つのこと【9kg痩せに成功】40代のママがたどり着いたダイエットのコツ
2024/05/19
40代のママ、kikori_dietさん。健康的な食生活と自宅での運動をコツコツと継続し、9kg痩せに成功!そこからリバウンドがありましたが、焦らずに自分のペースでダイエットを再開し、1カ月半で4kg痩せに成功したというのです。ダイエットは、「やること」も大事だけれど、「やめること」も同じくらい大事だとkikori_dietさんはいいます。いったいどんなことをやめたのでしょうか?
「やることを何個も決めること」をやめた
以前のkikori_dietさんがやりがちだったこと。ダイエットをがんばるぞ!と張り切って、あれもこれもと1日のダイエット目標を立ててしまいがちだったといいます。「それで続けられるのならばいい」と言いますが、kikori_dietさんにとっては、ダイエットが続かない原因になっていました。今は無理をせず、「食事内容をアプリに入力」「運動は40分歩く」など、自分のできる範囲にしぼりこむことで、ダイエットの継続につなげています。
「お菓子を買うこと」をやめた
「家にお菓子がなければ食べようとも思わない」と買うことをやめたといいます。また、ダイエットアプリをつかって、日々の食事の栄養バランスを整えたことで、「間食を食べたい!」という欲も落ち着いたといいます。ただし、お土産でいただいたお菓子はおいしく食べるなど、メリハリをつけて楽しんでいます。
ジュースや甘い飲み物をやめた
家でもテイクアウトの甘いドリンクを飲んでいたこともあったといいますが、今は水を飲むようになりました。でも、外出先では、カフェで甘いドリンクを楽しむことも。間食と同じくこちらもメリハリをつけて楽しんでいます。
自暴自棄になることをやめた
ダイエットがうまくいかないときは、「ほかの人はダイエットに成功していてうらやましい」「痩せたらそりゃあ、ポジティブになるよね」なんて、自暴自棄になっていたといいます。でも、他人をうらやんだとしても、なにも解決しないことに気づき、自分が毎日がんばれることだけをコツコツと続けようと思うようになりました。
できなかった自分を責めることをやめた
今日1日、これをやろうと決めていたことができなかった…でも、「1日がんばっても痩せないように、1日できない日があっても太らない」と気持ちを切り替えることに。「自分を責めても痩せるわけではない」と、ゆるい気持ちでダイエットを続けられるようになりました。
まとめ
kikori_dietさんは、自分を追い込むことが、ダイエットの継続をさまたげていることに気づき、「やめる」ことを選択したのです。その結果、続けられることだけが自然と残り、ダイエットが無理なく続くように。リバウンドをしても、焦らずに自分のペースでダイエットを再開し、結果につなげているのです。
もちろん、「やめる」ことは人それぞれ。自分にとって辛い、合わないダイエットは「やめる」勇気をもつこと。それが結果として継続につながることを教えてもらいました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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