やめたら10kg痩せてリバウンドもなし！【デブ習慣を撲滅】痩せるためにママがやめた3つのこと

アラフォー世代のママ、e_slat_namekoさん。「仕事や学業はそれなりにがんばって成果を出してきたけれど、唯一、ダイエットだけは成功できなかった」といいます。自分の写真を見ては卑屈になることもあったというe_slat_namekoさんは、一大決心をして2022年からダイエットをスタート！自分の生活を見直し、食生活を改善。自宅での運動習慣なども楽しく取り入れたことで、-10kgの減量に成功し、現在もキープしているといいます。くわしく教えてもらいましょう！

痩せてキープできてこそダイエット

-10kgの減量に成功し、現在もキープしているというe_slat_namekoさん。ダイエットとは、「痩せることがゴールではない」といいます。せっかく痩せてもすぐにリバウンドをしてしまうような方法はダイエットとは呼べず、真のダイエットとは、「健康的な食事や適度な運動が続く生活」だといいます。つらいダイエット生活を一生続けるの？と思いがちですが、そうではありません。e_slat_namekoさんにとってダイエットの重要なポイントは、自分の「デブ習慣」を改めることだったのです。具体的にどんなことをやめたのでしょうか？3つ教えてもらいましょう。

残りものを食べるのをやめた

「ママあるある」ともいえる、子どもたちの残りものをつい食べてしまうクセ。「あと少しだし」「捨てるにはもったいない」と食べてしまい、気づけば200kcalくらい食べていたこともあったといいます。そこで、小さめの保存容器を準備し、残ったものは保存すると決めました。

味見をやめた

これも「ママあるある」。お腹をすかせながら晩ごはんをつくりだすと、「味見」と称した「つまみ食い」が止まらないなんてことありませんか？e_slat_namekoさんも、「味見」をたっぷりしたうえに、しっかり夜ご飯も食べていたといいます。そこで、キッチンにガムを常備。口寂しい気持ちを紛らわせてくれるので、たっぷりの「味見」を防ぐことができました。

グルメ情報のチェックをやめた

「コンビニのおすすめスイーツ」「ホットケーキミックスをつかった簡単レシピ」など、グルメ情報があふれていますよね。つい買ってしまったり、つくって食べてしまったり。e_slat_namekoさんも、「こういうときだけフットワークが軽かった」といいますが、「わかるわ～」という人も多いのでは。そこでやったのが、SNSやニュースアプリのグルメ情報の「フォロー」を解除すること。ダラダラ見たり、なんとなくのスマホチェックもやめることで、この習慣を断ち切ることができました。

まとめ

e_slat_namekoさんが、痩せるためにやめた3つの習慣を教えてもらいました。「たった、それだけのこと？」と思いませんでしたか？じつは、気づかないうちに、これらがかなりのカロリー摂取につながっていたといいます。

e_slat_namekoさんのダイエットには段階があるのです。知らず知らずのうちにカロリーを取得していた習慣をまずはやめる。そして、食事を見直し、適度な運動をあわせることで-10kgという減量に成功。そしてダイエットは習慣となり、リバウンドのない健康な体へとつながっていったのです。

「ダイエット、がんばっているのに結果が出ない…」ということ、ありますよね。まずは自分の何気ない「太る習慣」を見つけてみませんか？e_slat_namekoさんのダイエットの考え方、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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