やらないと20kg太る!?「50代で20kg痩せてリバウンドもなし！」食べすぎを防ぐ「5つの方法」を伝授！

それは40代後半のこと。気づけば何か口にしていたというkiyomi_dietさん。あれよあれよという間に、5年間で20kgも太ってしまったといいます。食べすぎることをやめたこと、食生活を改善したことで、50代で20kgという大減量に無理なく成功！そんなkiyomi_dietさんに、食べすぎを防ぐコツを教えてもらいましょう。

気づくと何かを口にしていた…

気づけば何かを食べていたという40代後半。161cmで73kgという体重になったといいます。夕飯を食べたのに、まだなにか食べたい。我慢すればするほど食べたくなり、モヤモヤ…。こんな私はもう嫌だ！と自暴自棄になっていたといいます。

食べすぎは防ぐことができる！

そんなkiyomi_dietさんでしたが、食べすぎることを防ぐコツを身につけ、健康的な食生活を続けたことで、50代で20kgの減量に成功しました！kiyomi_dietさんの「食べすぎを防ぐにはコツ」とは？5つのポイントを教えてもらいましょう。

ゆっくりと食べること

食事はよく噛んで、時間をかけてゆっくり食べることが大切だといいます。そうすることで、「お腹がいっぱいになった」と脳が認識し、空腹の信号が切れるのだそう。ただ、そうなるまでに20分はかかるといいます。だからこそ、食べるときは、ひとくちずつ、じっくりとよく噛んで食べること大切なのです。

本当に食べたいものを食べよう

「本当に食べたいものを食べていないと、体は悲鳴をあげて、心も栄養不足になる」とkiyomi_dietさんはいいます。⁡だから、もっともっとと食欲がわき、反動で食べすぎてしまうのです。

ダイエットだからと我慢ばかりの食事をしていませんか？自分のために選んだものを、楽しく食べるようにしましょう。

目に入らないようにしてみよう

目につくと、食べたくなってしまいませんか？それならば、見えない場所や、手に取るのが不便な場所にしまってしまいましょう。そして、口に入れたくないものは「買わない」という選択肢も大切だといいます。

十分な睡眠をとっていますか

しっかり眠らないと、体は効果的に動くことができません。寝不足の次の日は、より空腹を感じやすくなってしまうというのです。睡眠と食欲は関係しているのですね。十分な睡眠を心がけましょう。

小さめのお皿を使ってみよう

最後は、お皿の大きさ。大きなお皿を使うと、どうしても余計に食べてしまいがちですよね。小さめのお皿に、カラフルでバランスのいい食事を並べると、人は満足できるといいます。お皿の大きさも、食べすぎを防ぐコツなのです。

まとめ

食べすぎを防ぐ5つのコツを教えてもらいました。すべてに言えることは「我慢をする要素」がまったくないこと。「ゆっくり食べる」「本当に食べたいものを食べる」「目に入らないようにする」「十分な睡眠をとる」「小さなお皿に変えてみる」など、賢く工夫をすることで食べすぎを防ぐことができるのです。少しずつ習慣化していきたいですよね。

ダイエットは我慢だと思っていませんか？どんな健康的な食事であっても食べすぎてしまっては痩せません。食べすぎを防ぐコツを身につけることで、無理なくダイエットを進めることができる。kiyomi_dietさんのダイエットのコツ、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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